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・
ーーー翌日。
ピピピ･･･ピピピ･･･
「んぅ･･･」
朝6時。
目覚まし時計の音で、目を覚ました。
私は眠い目を擦りながら、
鳴り続ける目覚まし時計を止めるために後ろを振り返ると･･･
森山「んー･･･」
「いや、何してんの森山さん！」
執事の一人、森山さんが私の隣で気持ちよさそうに眠っていた。
森山「はっ！す、すいませんお嬢様！」
「いや、謝らなくていいから説明してよ。なんで私のベッドに貴方がいるのか」
森山「それは･･･昨日の夜にお嬢様の寝顔を撮るついでに一緒に寝ようと思って部屋に忍び込んだんです。そして･･･」
「ちょっと待って。なんかツッコむところ多すぎるんですけど」
森山「突っ込む･･･！？なるほど。お嬢様も結構積極的ですね」
「土に埋まれ、変態」
森山「酷いよお嬢様！」
「ちょ、抱きつくな馬鹿」
森山「わーぉ、お嬢様いい匂い」
「ふっざけんn･･･」
高尾「ご飯だぜーーーっ！」
あまりにも変態すぎたため、森山さんを蹴ろうとした瞬間。
バァン、と勢いよく扉が開いて
エプロン姿の高尾君が入ってきた。
高尾「森山さん、部屋にいないと思ったらここにいたんスか！ww」
「なんかね、隣で寝てた」
高尾「うわ！女の子のベッドに入るとか変態！」
Aちゃん、おいで！
そう高尾君に言われて、
森山さんから離れて高尾君にギュッと抱きついた。
森山「えぇっ！？ちょ、高尾ずるい！」
高尾「ドンマイっすww」
森山「あれか、やっぱイケメンがいいのか！」
高尾「えっと･･･森山さんって自分で思ってるより充分イケメンなんすけど」
森山「男子からのお世辞とか聞きたくもないわ！」
俺の悲しみゲージ10個たまったし！
･･･と、訳のわからない事を言いながら
森山さんは私と高尾君の横を通り過ぎてリビングへと向かってしまった。
「･･･朝からこんなに疲れるとか」
高尾「まぁまぁwとりあえず俺達もリビング行こうぜ！」
「うん、だね」
さっと高尾君から離れて、
私は高尾君と並びながらリビングへと向かった。
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メイミ(プロフ) - やぁ、お久〜メイミレスwwなんか顔出せなくてごめんね！ついに新作が残メンで実は毎日きてたんだよ！新作私も作ったから暇ならきてー！ (2015年4月12日 17時) (
レス) id: 28a7cd3a58 (このIDを非表示/違反報告)
めいなん(´・д・)⊃□ﾋﾞｰｴﾙﾎﾞﾝ - 面白いですけど、31話のメイドさんの自己紹介ではルーズなのにその後からはローズになっていました。 ローズってどこから出てきたんですか？ (2015年4月12日 9時) (レス) id: 1bf8e05c63 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん(プロフ) - ダジャレベル高いww (2015年4月9日 16時) (携帯から) (レス) id: 153ba81df2 (このIDを非表示/違反報告)
ヘタ眉(プロフ) - ののんさん» わざわざありがとうございますm(＿)m (2015年3月22日 11時) (レス) id: 9bdd39ccf0 (このIDを非表示/違反報告)
ヘタ眉(プロフ) - 零韵-れいん-さん» はじめまして！ どれもすごく面白いだなんて…ありがとうございますm(＿)m 赤司くんいいですよね(oﾟ▽ﾟ) 楽しく読んでくださり、ありがとうございますっ！ いえ、全然上からじゃありませんよ汗 わざわざありがとうございますっ！ 頑張らせていただきます！ (2015年3月22日 11時) (レス) id: 9bdd39ccf0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヘタ眉
| 作成日時：2015年2月27日 18時
