青い監獄と護衛係と【ブルーロック】【呪術廻戦】

それだけ？ ページ26

『え…？別の海外チームの護衛？？』



五条「そうそう！海外！海外！」




…どうも昨日までワクワクしていたAAです。





クッソ！重要任務だとかなんとか言ってたのに今とやってることあんま変わらんじゃんかよ！




しかも海外…ワタシガイコクゴワカリマセン。


マジで無理無理。しかも明後日？？フザケンナ。






『ちなみにどのくらい…？？』





五条「2週間！喜べ！無料で海外に行ける機会なんてなかなかないぞ！」




『働かなくちゃいけないけどね！！！！』



海外怖い…ぴえん超えてパオオン。。。



『…ちなみになんで…？』



五条「よくぞ聞いてくれました！いやー、僕の知り合いの超強ぇサッカー選手が頼んできたのね、
　 それで、上の偉い奴らに報告したら、お金まあまあもらえるしいいよっ！ってことで護衛を
　 Aちゃんに任せることになったのです！」



『なったのですじゃないですよ…てか、理由金やんけ。』



世の中結局金なのか…



まあ、私も金持ちのブサイクか、貧乏のイケメンかってなったら絶対金持ちだもん。


結局金が全てなのです…！！()





…じゃなくて絵心さんはそれを許してくれるのか…？



五条「もう許可取ってるから大丈夫よ！」



『草』


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ



『絵心さん！ほんとに私行きますよいいんですか！？』



絵心「行ってらー」



帝襟「気をつけてね！」



『え？』



絵心「お土産よろ。」



『え？？』






AA…




ついに海外へ行く…の巻…(諦め&泣)

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