伏黒がデレた

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それから私は五条先生の呪力の出し方の特訓を受けることになった

私と悠仁はソファーに座って話を聞く

五条「じゃー呪力と何か！簡単に言えるかな⁇」


悠仁はこの前説明したよねと言う先生


『うーん、ニンゲンのフのエネルギー？』


五条「ピンポーンせーかい‼︎なんかカタコトだけど。」

そこには触れるな

五条「呪力は基礎でね、基礎がしっかりしてないと術式が使えないんだ。ほら、なんでも基本が大事って言うでしょ？」

確かに、私剣道習ってたけど基本が1番大切だったなぁ



『その基礎から叩き込むと』

五条「そゆこと！
でもAは自分自身では気づいてないと思うけど、一般の人よりも呪力が多いんだ」

悠仁「そうか？俺なんも感じねぇぞ？」

五条先生はニヤリと笑った


五条「僕も最初は全く感じなかったよ、でも君と昨日一戦した時に明らかにいつもと違う呪力量が滲み出てたんだ」

そして五条先生は続けた


五条「今のAは、戦う意思を記した時にだけ呪力が発生するんだ、それを自分の意思でコントロールできるようになって欲しい」

気まぐれでだすんじゃなくてねと。


『知らなかった私呪力出てたんだ…』


弱い私だけど少し希望が見えてきた気がした




『センセ！コントロールの仕方教えてください‼︎』

五条「この最強先生に任せなさい‼︎」

悠仁「A死ぬなよー」




へ？死ぬ？

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