おそ松さん 私の成長記録 0歳編

3話 ページ5

松代
「どんな名前がいいかしら、やっぱり女の子だから可愛い名前がいいわね」

おそ松
「だったら俺の名前のおそをとっておそ美ってどう思う？」

カラ松
「だったらカラ美が可愛いとおもうぞ！」

一松
「ふざけんなクソ松、お前の名前をとったらお前みたいなクソになるじゃないか」

カラ松
「えぇ」

トド松
「だったらトド美も可愛いと思うよ！」

松造
「コラコラお前たち妹をなんだと思っているんだ」

松代
「そうよ自分たちの名前をとるのは無しよ」

おそ松
「えーおそ美可愛いと思うけどな」

松代
「チョロ松と十四松は何かないの名前」

おそ松
「たしかに、一番に名前を言いそうな十四松が黙ってるなんて珍しいな」

十四松
「やっぱり女の子だから可愛い名前を付けたくってチョロ松兄さんと考えてたんだ」

おそ松
「おぉー十四松が真剣だ」

チョロ松
「あたりまえじゃん、大切な妹の名前だよちゃんと考えないとダメだよ、でも女の子って苗字も変わるから難しいんだよね」

十四松
「ひらめいたー！！！！！！！！！！」

チョロ松
「ちょ、うるさいよ十四松、赤ちゃんが起きちゃうよ」

十四松
「あはは，ごめん」

一松
「で、何をひらめいたの？」

十四松
「あ！そうだった！いい名前ひらめいたんだ。」

おそ松
「へぇーどんな名前」

十四松
「Aって言うのどうかな？」

松代
「あら、可愛い名前ねいいんじゃない可愛いこの子にはぴったりだと思うわ」

十四松
「本当に！兄さん達はどう思う？」

おそ松
「俺はいいと思うよ、A可愛いじゃん！気に入った」

カラ松
「俺もいいと思うぞ、将来のカラ松ガールにふさわしい名前だ」

チョロ松
「俺もいいと思うよ。てか、妹をカラ松ガールにしないで！」

一松
「俺もA可愛いと思う」

松造
「どうやら皆、気に入ったみたいだな」

松代
「えぇ、あなたの名前は、Aよ」

松造 松代 おそ松 カラ松 チョロ松 一松 十四松 トド松
「「「「「「「「ようこそAこれから楽しい思い出をたくさん
作って行こうね！生まれてきてくれてありがとう！！」」」」」」」」








次回は、俺達とAの一日を見せてやるよ！

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