11話 ページ13
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おそ松
「よし!俺は寝る前にAの寝顔を見てほっぺをツンツンして癒されてくる!」
チョロ松!
「いやぁ!駄目だからAが起きちゃうよ」
十四松
「はいはいはーーーい!!!僕も、僕もAのほっぺツンツンしたい」
トド松
「Aが起きちゃうから駄目だよ十四松兄さん」
おそ松
「いいじゃん起きても!A晩メシちょっとしか食べてないから夜中におなかすかして起きるんだから」
チョロ松
「確かにそうだけど今は気持ちよく寝てるんだから寝かせといてあげなよ」
トド松
「にしてもAすごいよねあんなにうるさかったのに寝ちゃうなんて」
一松
「それに今日はいつもより寝るの早かったし」
カラ松
「Aはどうやら夢の国の招待状を早く受け取ってしまったようだ」
一松
「黙れクソ松」
カラ松
「え!」
おそ松
「もぉ!皆うるさいなとにかく俺はAのとこいってくるから」
チョロ松
「いや、だから駄目だって」
十四松
「ねぇ、なんかAの泣き声聞こえない?」
おそ松
「は!俺がいなくてないてるのか?」
チョロ松
「いや、それは絶対にない」
カラ松
「よし、俺が子守唄を歌ってやろう」
一松
「やめろAが一生寝なくなる」
トド松
「とりあえずいってみようよ」
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作者名:yuyu | 作成日時:2017年4月20日 11時