壱ノ十九ノ巻 ページ42
一輝「ボク
男の子…一輝君が中に招き入れてくれて
今二人で、中の超Longな廊下的な所をWalking nowですよ←←←←
え？何で英語にしたって？気分(良い笑顔←
一輝「この一直線な道を含めて、ここから先の建物は全部海炎が作ったもの。
左右にある建物とかは海炎の人が住んでる。
あの大きな建物が、この海炎の偉い人が住んでる所兼集会場だよ」
A「、、ねぇ一輝君」
説明を受けていて、ふと疑問に思った事を口にする
A「何で君はここにいるんだ？…まさかとは思うが」
一輝「お姉さんの“まさか”であってると思うよ。
ボク達は向こうから無理やり連れて来られたんだ」
A「達って事は」
一輝「うん。ボクの妹が、信乃のクソ野郎に使える仕事を強いられてんだ」
A「口悪くね？」一輝「気にしないで」←←
A「、、、なるほどね。…君は足は速い方かい？」
俺の問いに頷き“村一番速いんだよ”と自信満々に答えた一輝君に
A「なら、俺があいつらに喧嘩を吹っ掛けたら
妹の手を掴んで、ここから逃げてくれ」
“道は俺が必ず開ける”と付け足し、豪勢な扉を前に一つ深呼吸をする
A「いいな？」
一輝「ボクはいいけど…お姉さんは…！」
心配する一輝君の隣で、手袋をはめ込み
A「必ず帰るから」
そう言い放つ
少し全体重を前にしながら構え
口角を上げながら、目の前の扉に靴の泥を付ける様に蹴り開けた
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夕闇 優也 2号←(プロフ) - 式さん» ありがとうございます！今続編のタイトルやらを思案中です思いつかないどうしよう(本音)←頑張りますゆえ続編でも応援よろしくお願い致します!!! (2018年3月14日 20時) (
レス) id: 9969ace900 (このIDを非表示/違反報告)
式(プロフ) - 続編楽しみにしてます！更新が遅くなってもいいです、頑張ってください！ (2018年3月14日 19時) (レス) id: 4d4834db33 (このIDを非表示/違反報告)
夕闇 優也 2号←(プロフ) - kioさん» コメント有難うございます!!やっと明日より更新が再開できそうです!!遅くなり、すみませんでした… (2018年2月14日 21時) (レス) id: 9969ace900 (このIDを非表示/違反報告)
kio - いつも楽しみに読ませて頂いています。更新頑張ってください。 (2018年2月8日 15時) (レス) id: 3854542150 (このIDを非表示/違反報告)
優也(仮アカ) - あ、偽物とかじゃなく、本物の夕闇優也２号←でございますゆえ…そこら辺あしからず('ω') (2018年1月21日 16時) (レス) id: 62ca1bcac0 (このIDを非表示/違反報告)
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