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プロローグ ページ1

Aside
…ザァー…

「うぅ…さむいよぉ…」

雨は容赦なく降り続けた、わたしはボロ小屋で雨を凌ぐけど体温は減る一方

「はぁ…はぁ…」

だんだん身体が冷たくなってきた、わたしは身体を丸め横になって身体を温める、、身体はダルく頭がボーッとする そんなとき

?「おい! 大丈夫かぁー!?」

意識が薄れゆく中、わたしは誰かに発見された

?「おいお前! ひどい熱だ…」

その人はわたしの額を触ってブツブツ言っているが上手く聞き取れない

?「辛抱しろよ、今助けてやるからな!」

そう言って、わたしを抱えどこかに走り出した

「…誰?」

その人は顔半分に大きな傷があった、まるでなにか大きなもので潰されたみたいに

?「俺の事より、まず自分の……」

その人が話し終える前にわたしは意識を手放した

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バナナワニ(プロフ) - モンハン要素があるなら言った方がいいですよ (7月16日 22時) (レス) @page22 id: 2bb34c05f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月16日 16時

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