仮面の軍勢の関西弁美女.

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｢ウルキオラ･シファー…

あの硬さは何だ…??虚閃も異常なくらいやった…

崩玉…の力か…それとも…

心を追い求める意志の強さか｣

ｽｯ…

｢そこまで俺の事が気になるか??｣

｢お前…どっから…!!｣

キィ___…

ｳﾙｷｵﾗ｢俺はアンタと戦いに来たわけじゃない

アンタが義骸を纏おうが消えぬ事の無い

"星風家伝承･零王印"を見せて貰いたいだけだ｣

｢そないなモン見せろ言われて見せるヤツがいるかボケ｣

ｳﾙｷｵﾗ｢最後に伝承されたのは記録によれば星風Aそして弟である蒼大のみ…

だが弟は星風家の仕来りにより尸魂界･護廷十三隊には席をどの隊にも置いていなかった…

それは零番隊と呼ばれる組織へ行ったからではないのか??｣

｢そんで､ウチの所にきたつーわけか｣

ｳﾙｷｵﾗ｢制御も出来ず苦しんでいるのにか

藍染様の目的が果たされればそのような事も無くなるが｣

｢んなアホな事…あるわけないやろ!!

卍解！！…｢待て｣｣

｢!!｣

｢藍染が欲しいのは王鍵だろう

残念だか星風家伝承･零王印は王鍵創成には

何の力添えもできない代物だ

星風家は霊王宮より落とされた

一族であるが故に王鍵創成に強く関わるのは確かだが零王印は零王様が星風家に権力･力･地位これら三つを与えるために刻み込ませるもの


わかったか､破面｣

｢蒼大…!!｣

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