仮面の軍勢の関西弁美女.

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貴女｢……禁｣

日番谷｢ﾁｯ…松本!!｣

貴女｢お前らに一つ教えてやる…崩玉の覚醒時期は…お前らが考えてる以上に早まってるぞ｣

スッ

日番谷｢…な…｣



貴女｢浮竹…｣

浮竹｢天挺空羅で聞いただろう君も｣

貴女｢まさか旅禍扱いで追われるなんて思ってなかっ…｣


ザッ…

貴女｢舞え…黒桜｣

｢散れ…千本桜｣

貴女｢やるようになったもんやなｧ､白哉坊｣

白哉｢兄がなぜ今更こちらにいる…｣

貴女｢アンタには関係ないやろ…!!｣

ｺﾞﾝｯ

山本｢やめんか｣

貴女｢総隊長が直々にとはね…｣

ﾏﾕﾘ｢大人しくしてもらうヨ｣

山本｢星風元十番隊隊長が今更になって何の用じゃ｣

日番谷｢なっ…｣

貴女｢重霊地は空座町でしょう?ウチらが今潜伏してるのもその空座町…自分らが住んでるところを失いたくないもんでね…｣

浮竹｢つまりどういうことだ…｣

貴女｢アンタらが崩玉の覚醒時期を冬としているなら結構だが…自分らは死にたくないんでね…｣

山本｢日番谷隊長｣

貴女｢崩玉は…冬よりも早く覚醒し空座町の魂魄を使ってアイツは王鍵を作るやろうが…そないなことはさせたくないんでね…150年前ウチが十番隊隊舎に建てた保管庫…そこには…








この戦いでアンタらが勝利するための鍵があるそれを見に来たってだけさ



じゃあ…｣

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