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ここは、ヨコハマ。異能力が存在する世界、

そこに、今女性が現れた。

そして言った。

『トリップして、横浜に来て気付いたら太宰さんの秘書とか、マジキタコレだろ。』

と真顔で呟いた謎の言葉をつぶやいた女は、そのまま路地裏の闇に溶けて行った。

この話はそんな少女の人生の一部を描いた話である。





皆さんこんにちは!赤月れいです!

今回は初めての、文スト書いていきます!

ついでに黒の時代から始めますよ〜。

それではどうぞ!執筆状態:連載中




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作者名:赤月れい | 作成日時:2017年2月27日 23時

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