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序章: I'll leave you, but I'll never forget you. ページ1
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in帝光中学校
?『私は、君が行くバスケの道にはついて行かない。私は君が信じるバスケの道に行く。』
桜が舞う晴天の日。卒業式終了後、私は赤髪の幼なじみを呼んだ。私は彼とは一緒にバスケの道を歩まないことを伝えた。
彼の瞳は以前の優しい頃の瞳と違って今は、鋭い視線を私に向けていた。
『君が私に命令しようとも私は怯まないし、従わない。』
そう言うと彼は私に近づいて言った。
「Aがそうしたいのならそうすればいい。僕には関係のないことだからね。」
やっぱり彼は変わってしまった。仲間を思いやる彼はある日突然風のようにどこかへいってしまったようだった。
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プロローグ(序章)が短いの定期
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莉緒 - めっちゃ面白い!!更新頑張ってください!、 (2023年3月19日 22時) (レス) @page3 id: 2f4a1e7f35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユリリリリ | 作成日時:2023年3月15日 22時