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恋愛スペシャリストの様に 振る舞う愛に

「じゃぁ、今後、どうすれば良いの?」

私は ベッドに ゴロリと横になって 赤いクッションを抱いた。




「いつも、何処で会ってんの?

まさかだけど 外じゃないよね?」




愛は、椅子から立ち上がって

私が 寝転ぶベッドに フワッと座った。




「前は 外ばっかだったけど

最近は どっちかん家が多いかなぁ?

それが何か?」




「へ〜。」愛は ニヤニヤと ニヤけながら 立ち上がり

寝転がる 私の上に馬乗りになって

両手を 私の両耳横に置いた。




「ちょ!何してんのさ!」

私は 驚きのあまり 抱いてたクッションを

愛の顔に モフッと埋めた。




ヘラヘラ笑って 私の横に座り直し

「ドキドキした? 哲に同じ事してみなよ。」

愛は 私にドヤ顔を向けた。




「出来るワケないじゃん!変態だと思われるよ!

無意識に 殴られるかも知れないじゃん!」




鼻息荒く言う私に 愛は

「大丈夫だって!哲だって男なんだしさ 喜ぶって!」

そう言ったけど 私には そんな大胆な事は・・・・・・




絶対に出来ないと思う。

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設定タグ:ダイヤのA , 結城哲也 , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
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翔織(プロフ) - これ、読んでくれる方、居るのか解らないですが、30話まで書ける予定が書けなくて 29話中途半端で、すみません。次からは高校生です。伏線付けたの解りますか〜?☆すぐでは無いですが、刺客を送ります。読んで下さってありがとうございました。翔織。 (2014年10月14日 1時) (携帯から) (レス) id: b5c9587b18 (このIDを非表示/違反報告)
翔織(プロフ) - レインさん» はじめまして。こんばんわ。赤道は、中学です〜☆赤堂なんですかねぇ?漢字が解らず、すみません。 (2014年10月12日 20時) (携帯から) (レス) id: b5c9587b18 (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - 1話目で、青道が赤道になってます。 (2014年10月12日 20時) (レス) id: 9c23e890f7 (このIDを非表示/違反報告)
翔織(プロフ) - 夏さん» ありがとうございます☆一緒に頑張りましょう☆☆ (2014年10月4日 19時) (携帯から) (レス) id: b5c9587b18 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ありがとうございますー♪お互い頑張りましょうね!! (2014年10月4日 18時) (レス) id: 1064ac394e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:翔織 | 作成日時:2014年10月4日 13時

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