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16 妹たちの怒り2 ページ18

保留「ただいまー。」

トド「あ、兄さんたち帰ってきた。」

カラ「…どうしたんだ?my brother & my sister?」

チョロ「カラ松、わざわざ英語使わないでよ。てか、何この空気。」

十四「何かあったんすかー?」

おそ「ねぇ〜。お願い!作ってー!」

優花「だから、自分で作ってってば!」

トド「お昼のことだよ。兄さんたち。」

チョロ「あ〜。」

十四「みんな怒ってるね!」

カラ「とりあえず、dinnerにしないか?この俺がspecial deliciousなdinnerを作ろう。」

チョロ「だから、わざわざ英語にしなくていいから。まぁ、今回は、100%クソ長男が悪いし、次やればだれか制裁するよ。」

トド「そーだよー。だから、機嫌なおして?」

優花「……わかった。」

よっしゃ!まじでサンキュー!弟たち!

優南「しょうがないな〜。」

優子「今回だけだよ。」

おそ「ありがとうございます!」

優璃「おなかすいたー!」

優希「たしかに!兄さんたち、何か作ってー!」

カラ「お、俺が作ろうか?」

優璃+優希「カラ松兄さんのは、悪い意味でやばいからやだ。」

トド「わぉ。優璃と優希、はっきり言うね〜。カラ松兄さん落ち込んでる。」

優南「いや、でも、ほんとにやばいし。」

トド「ま〜、たしかに。」

チョロ「あいつ、いらないことするからやばくなるんだよ。普通に作ればうまいのに。」

トド「だよねぇ〜。」

それから、俺たちは、12人で飯を食って、銭湯に行った。もちろん、帰るのは、12人で。

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作者名:ゆーか | 作成日時:2018年1月25日 20時

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