【あんスタ】三日徹でイベ走ってたらいつの間にか二次元に来てた件

二次元での日常4 ページ7

授業が終わりあんずちゃん家に帰宅した。
取り敢えず課題を終わらせた後に1度あちらにLI⭕️Eをしてみることにした。最初はあちらから来たら返せばいいだろうと思っていたけど一応大切な友達だし連絡くらい取っておこう。

｢えーっと…なんて送ろう…｣
なんて送ろうか迷ったけど取り敢えず元気してるー?と送った。だって何も思いつかないし……ね?

｢あ、返信きた｣
返ってきた返信は元気してるー?じゃねーよ!!あんた何処にいるの!?だった。二次元に
いるよーとか言ったら絶対頭大丈夫?とか言われそうだから辞めておこう。

あ｢ただいま〜｣
と、その時あんずちゃんの声が聞こえた。

｢お帰り｣
私は部屋から顔を覗かせてそう言った。
あんずちゃんは部屋に入って来て嬉しそうに何か言いたげな顔をしていた。

｢どうしたの?｣
と聞くと

あ｢あのね!明日から夕夏ちゃんプロデュース科に入れるって!｣

｢え!?ほんとに!?｣
あんずちゃんは仕事がはやいなーと思いながら私は素直に喜ぶ

あ｢ありがとう!!でも私は明日からどうすればいいの?｣

あ｢大丈夫!私と同じクラスではなかったけどとなりのクラスだから…取り敢えず明日一緒に登校したら職員室に行こう｣

｢そっか分かった｣

あ｢あ、あとこれ生徒手帳｣
と言いプロデュース科の生徒手帳を貰った

あ｢分からない事があったら聞いてね!｣
笑顔でそう言われたのでうんと頷く

あ｢じゃあ夕飯の時間だから下に降りよう｣
と言い下に降りて一緒に夕飯を食べた。

｢とても美味しかったです。ご馳走様でした｣
そう言って部屋に戻った。

その日はあまり寝付けなかった。だって明日が楽しみで仕方なかったからだ。なんか遠足の前日みたいな感じだなーとか考えているといつの間にか眠りについていた。

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーあんスタキャラ

葵ゆうた

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