二次元での日常31 ページ36
｢では、失礼しました｣
と言って、部屋を出てきた。
あ｢大丈夫なの!?全てのユニットをなんて無茶なこと言って……｣
｢うん…言ったからには仕方がないよ……、ていうか、さっきの『……っ!』は何なの?｣
ジト目であんずちゃんの方を見ると
あ｢な、何でもないよ!気のせい気のせい!!｣
｢え〜?｣
という会話をしながら、正門を抜けると鏡華がいた。久しぶりだな〜見るの。
鏡華｢お〜!夕夏じゃん!｣
｢どうしたの?こんな所で｣
鏡華｢部活終わり。今帰るとこだったんだよ!｣
｢そう。お疲れ〜｣
鏡華｢おうよ!あ、てかその後ろにいる子誰?｣
｢あ〜、このこは同じプロデュース科のあんずちゃん｣
鏡華｢あ、そうなの!?初めまして!私、鈴乃音鏡華っていいます!こいつの、普通科にいた時の友達です!｣
あ｢よ、よろしく……｣
鏡華｢うん!よろしくね!｣
｢今ね〜、あんずちゃんの家に泊まらせてもらってるんだよね〜｣
鏡華｢……へ〜そうなんだ……てか、私の家に泊まりたいって言ったら泊まらせてあげたのに!｣
｢あー、その手は思いつかなかったな〜。まあ、今日の所は帰るね〜｣
鏡華｢うん!じゃあ土曜日ね!｣
｢うん、またね!｣
と言って鏡華とは別れてあんずちゃんと帰路についた
あ｢……ねぇ、夕夏ちゃん。｣
｢なあに〜?｣
あ｢私ね、鏡華ちゃんには好かれてないなって…さっきの会話で思った…｣
｢……へ?｣
え、そうなの?ごめん、私はそういうのうといから…
｢……そうかな〜?気にし過ぎだよ〜｣
あ｢…………そうだよね…考えすぎ、か。｣
｢も〜いちいち気にしてたらダメだよ〜?今日はもう寝よ?｣
あ｢うん…そうだね｣
と、あんずちゃんは答えてベットに横になった
私も電気を消してベットの布団の中に潜り込んだ。大丈夫かな、あんずちゃん。あんまり気にしてないといいけど……
気にしながらも私は眠りに着いていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やっと展開がなんか来ましたね〜!
30話から表示を付けてみました。あんずちゃんが言ってるとこは｢あ｣とかまーくんが言ってるとこは｢衣｣とか……。
他の方の小説を拝見させて頂いて、思ったんです。つけた方がいいなと。だから全話、表示を今から付けてきます。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーあんスタキャラ
葵ゆうた
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夕夏(プロフ) - ポムックス様コメントありがとうございます!!時間が取れたら更新します!! (2018年5月17日 0時) (
レス) id: 126cb356fd (このIDを非表示/違反報告)
夕夏(プロフ) - るか様コメントありがとうございます!!間違いのご指摘ありがとうございます。今年は受験生でテストも頻繁にあるので中々時間が取れません…。ですが時間が取れた時に修正、更新したいと考えております。今後もよろしくお願いしますね!! (2018年5月17日 0時) (レス) id: 126cb356fd (このIDを非表示/違反報告)
ポムックス(プロフ) - レオ様の激裏お願い！ (2018年5月14日 23時) (レス) id: fc6f24257f (このIDを非表示/違反報告)
るか(プロフ) - コメント失礼します。夢ノ咲の漢字が間違っていると思います。あと、このお話すごく気に入っています。更新楽しみに待っています。 (2018年1月29日 16時) (レス) id: 84f6ab2201 (このIDを非表示/違反報告)
夕夏(プロフ) - コメントありがとうございます。私からの返信は消去させて頂きました。また、コメントを今後ともして頂けると幸いです (2018年1月1日 18時) (レス) id: 126cb356fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：遊音 | 作成日時：2017年12月20日 20時
