♯7 れっつクッキング。 ページ9
Aside
「じゅーしまつ、なに食べたい?」
『Aの作るのならなんでも!!!!』
「それ、一番困るやつ」
『じゃーぁねぇ、Aが食べたい』
「え、何言って、」
『Aのこと僕なら幸せにできるよ』
「っとに、何言ってるっ、」
『Aに悲しい顔僕ならさせないよ』
『もう、みんなわかんないんだよ、』
「うんうん」
『だから私ばらばらなのが不安で、』
「うんっ、うん、」
『辛くて、』
ギュッ
「Aが苦しいとき、泣きたいなら僕のとこおいで、だから、」
「…まった、」
『一松、』
「…泣き場所がないならこっちへおいで、」
何これ修羅場なの?
『そ、そうだ、れっつクッキング〜!!!!』
「ねぇ、」
『ほら、二人も一緒に作るよ!』
「あはは!!!!そういうAすき!」
「…しょーがないな、タバスコたっぷりで
この一松様ににメロメロにしてやるよ、」
『はいはいかっこいい、ほらクッキングじゃー!』
そこから一時間。
クッキーを作った。
このはーといりのクッキーは
誰にあげよう、
やっぱり………………………………………
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松野英茉松 - 面白いです!!、続き楽しみにしてます!!。夢主ちゃん、夢主さんが 一体誰にハート入りクッキーを渡すかも気になります!。 (2016年10月14日 21時) (携帯から) (レス) id: cc6f5cf5a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あめの。 | 作成日時:2016年8月22日 17時