【黒バス】黒「図書室に居る少女は、」貴「黒子並に影が薄いです。」【黒子テツヤ】

１２、父親と虐待と虐めと…。By　貴方 ページ13

バッドタイミングで帰って来る父親。





他者が居るからか、暴力はふるってきません。



貴「…お帰りなさい。父さん。」



父「…あぁ、ただいま。」



いつもなら

ここで暴力をふるってくるのですが



ある意味、幸運でしたね。



父「友達を玄関先で待たせたら駄目だろう。

さ、少し汚いが遠慮せずに遊んでいってくれ。」



なにが、少し汚い

ですか。


私に全部、掃除させているくせに。



黒「お邪魔します。」



貴「お邪魔するなら回れ右でお願いします。」



黒「断固拒否します。」



貴「では、お還り下さい。」←



黒「黛先輩。お先にどうぞ^^」←



先に還れって意味でしょうか？

というか、黒子くんとは息まで合いますwwwwwwwww



最初はシリアス感ありましたが、

ギャグですね。現在←



黒「(メタ発言は自重して下さい。)」



ちょ、直接、脳内に！？


って訳でもなく…私が悟っただけです←

どこかの糸目の妖怪さん並に悟れます←←



相「お、お邪魔しまーす…」



おどおどしながら入ってくる

The バスケ部メンバー達。



お邪魔するなら還って下さいよ←

土に変換されて←



父「じゃ、俺は仕事行ってくるな」



貴「逝ってらっしゃい。」



そのまま二度と帰って来なければいいのにwwwwwww



黒「黛先輩。」



正直、嫌な予感しかしません…



貴「…なんでしょうか？」



平静を保ちながら応答をする



黒「…これは黛先輩ですか？」



全−貴黒「」



黒子くんが持ってきたのは




私のアルバムでした。






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