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/111 異能同士のぶつかり合い。 *黒子 ページ32

今まさに、異能のぶつけ合いをしようとした瞬間、凄まじい爆発音が広がった




花「……ピッタリ30秒……」




ピ「あらら〜到着しちゃった感じ?でも、こっちも到着〜♪」




笠「なっ……」




ピ2「語尾伸ばすな!うぜぇ……」




2人……ですか……




伊「随分と舐められたものだね」




伊月先輩がそう言うと、ヒュンッと空気を切る音がした




ピ「おっと……怖〜いw」




2人が立っていた場所には、ザックリと切れ目が入っていた




伊「舐めるなと……言っただろう!!」




パンッと両手を合わせた瞬間に、鎌鼬がピエロを襲う




笠「ハアァアアアッ!!!!」




もう一人の奴に、笠松さんが飛び蹴りをかました




笠「こっちは任せろ!さっさと行け!」




黒「っはい!」




騒ぎの声が大きい所まで走っていくと、次々と相手を倒していく皆がいた




赤「あぁ、君達か……ご苦労様です」




そう、微笑みながらも具現化されたハサミが飛ぶ




今「花宮っ、制御室行くで!」




花「分かった!」




霧崎第一と桐皇の半分がついて行く




僕は、相手が追いかけないように影を伸ばし、捕まえた




そこを火神君が殴りとばす




火「いつ見ても、オメーの異能は気持ちわりぃな!!」




黒「……いつか、君の首に回してあげますよ。安心して下さい」




高「ブッwww殺害予告wwwwwあ、真ちゃん!南に60度上、10m!」




緑「笑ってないで、集中するのだよ!」




怒りながらも、手元の大きな爆弾を的確に打つ




青「お〜……黄瀬!行くぞ!」




黄「いつでも、準備OKッス!」




2人の手からはバチバチと光を放つ丸い球が出来る




青、黄「「せぇ〜のっ!!!」」




数十人といる所に向かって、放った




紫「めんどくさいんだけど〜」




氷「う〜ん……じゃあ、俺の盾はいいから、攻撃に参加したらどうだい?」




紫「ん〜、どっちもどっちだけど、了解〜」




手をスッと前にだすと、ブワッと竜巻が起こる




紫「うわ〜、人間綿あめみたい〜」




氷「……とても、美味しくなさそうだね;」




日「赤司〜、もうそろそろ、こっちの人数減らしても大丈夫だろ!」




赤「そうですね。じゃあ、後は任せます」




秀徳と誠凛の先輩に頼み僕たちは、上を目指した




_____残り30分

/112 五将の威厳。 *赤司→←/110 異能署へ。 *黒子



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メイ - LAINじゃなくてLINEですよ (2015年8月18日 13時) (レス) id: 67fb1b52b6 (このIDを非表示/違反報告)
悠りん(プロフ) - ユキさん» いえいえ!そんなことは……!って言ってると続きそうですね;でも、質問は受け付けてますので!ありがとうございます! (2015年5月16日 8時) (レス) id: 3cfd7ebca7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 悠りんさん» そうなんですか!すみませんでした!!いやいや私が悪いんですよ…了解です! (2015年5月16日 8時) (レス) id: ec3ade301c (このIDを非表示/違反報告)
悠りん(プロフ) - ユキさん» あ、それはカノに向けて言ったんです!スミマセン!分かりづらくて……でも、どんどんとおかしいところは言ってください! (2015年5月16日 8時) (レス) id: 3cfd7ebca7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - ヒビヤとモモの会話はおじさんじゃなくておばさんでは? (2015年5月10日 14時) (レス) id: ec3ade301c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:悠りん | 作成日時:2015年4月25日 11時

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