【黒バス】帰りたいからといって、原作通りとは限らない！？ ３

／１００ 勝負は続きます。 ページ21

高「やっぱ、キセキ強〜w」




あ「飲み物とタオルどうぞ！」




氷「ありがとう」




あ「思ったんですけど、私でなくてもいいと思います！」




黛「却下」




即答された！！！




笠「まぁ、お前は向こうで言うシックスマンみたいなやつだからな。期待してる」




いや、明後日の方見られても;




黛「んじゃ、交代ね〜。俺、読みたい本あるんだよ」




あ「……分かりました」




向こうでも、黄瀬さんと黒子さんが交代するらしい




コートへと入る




火「やっと出てきたな！黒子！」




黒「はい。出るからには、全力でやります」




高「こっちも、Aちゃん投入〜w」




青「今度は負けねぇ！」




成敗したはずなんだが……




氷「大我、紫原のマークにつけ。オフェンスに参加するらしい……Aちゃんは、青峰ね」




あ「紫原さんにつけとか言われたらどうしようかと思いました」




笠「じゃあ、俺は赤司な。黒子封じ頼んだ、高尾」




高「了解でっす！」




最初は、こっちにボールがくるみたい




高「Aちゃん！」




いきなり、まわってきた！




青「勝負だA！」




あ「成敗したはずです。黒峰さん！」




青「くっ……」




流石に紫原さんの前では、シュートが出来ないので火神さんにパスをした




だが、紫原さんにカットされてしまう




すぐに、ディフェンスに戻った




氷「スイッチ！」




あ「はい！」




緑間さんのスクリーンで、青峰さんに抜かれたがマークを交代してカバーしてもらった




緑「む、月下が俺のマークか」




あ「お手柔らかにお願いします」




緑「ふんっ、人事を尽くすのだよ！」




緑間さんに、ボールが渡る。赤司さんにリターンのフェイクで……トリプルスレット……左利き……




パシッと音を立てて、緑間さんからボールを奪った




そのまま、ゴールへと向かうが緑間さんが追いつく




緑「赤司と戦っているようなのだよ！」




あ「じゃあ……ズガタカです！」




緑「っ……！」




ボールを手から放つと、綺麗なループを描いて吸い込まれていった




高「やったな！Aちゃん！ほらっ」




パチッとハイタッチをする




赤「月下、ずがたかとはなんだ？」




緑「俺も気になったのだよ」




あ「き、きききき気にしないで下さい！」




そそくさと、二人から離れるようにみんなの元へ向かった

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