私はドルあんが見たいのに私が愛されちゃ意味がないんだよ！！！！！！

お誘い ページ3

チャイムがなり、授業が終わった。
あの後周りを見渡してみたが、スバル以外のキャラのキャラクターもいた。
本当にあんスタの世界なのか…

「Aちゃん、ボーッとしてどうしたの？」

『あ、ああ！！ただ考え事していただけ！』

「それならよかった」

一番嬉しいことは、あんずちゃんと同じクラスだった事だ…！
それに私もプロディース科らしいし……最高かよ

そういえば…あんずちゃんがいる=ドルあんが見れるということでは？
は？全裸待機しとくわ

「Aちゃん、今度は顔がニヤけてるよ？」

『えっ』


その日は特にプロディースの仕事がなかったらしく、普通に授業を受けて昼休みになった。
今はあんずちゃんと会話に花を咲かせているところだった。

「最近羽風先輩によくナンパされてるんだよね〜」

『へぇ、それは大変だね』

薫あんやんありがとうございます。
早くも薫あんとは…この目で見てみたいなぁ……゛
ズ！時代のときの薫にナンパされたときの選択肢Noしかないの面白いよね。

「あ、そうだAちゃん
Ra*bitsの皆がAちゃんと話したいって」

さっそくイベント発生……
私コミュ障だからあんな可愛いの暴力の子たちと普通に話せるわけがない。

『マジ？』

「うん、お茶会だって。放課後らしいんだけど…行ける？」

『あんずちゃんも行くの？』

「私も誘われたからね。行くよ」

『行く』

あんずちゃんが行くのなら行くしかないじゃないですか…！！！！
というか正直Ra*bitsの子たちとも会いたい。
楽しみだなぁ…

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