真夜中の執事。【あんスタ】

▼27話 ページ28

A「おはよう·········ございま〜す」









ベットから出て階段を降り大広間について挨拶をする









？「どうしたんですか、お嬢さま？元気がないようですが」









やっぱり気づいちゃったか









A「あぁ、なずなさん。実は緊張していて」









なずな「緊張·············？」









A「うん。今日って真さんの知り合いが来るじゃん？だから変に考えすぎちゃってね」









なずな「体調が悪いなら、また今度にしてもらいますか？」









A「ううん。お気遣いありがとう、私なら大丈夫だよ」









？「仁兎先輩！逆先くんが来ましたよ！」









なずな「そうか。知らせてくれてありがとうな、マコちん！」









A「逆先くん？」









なずな「あぁ、逆先夏目。お嬢さまに会ってもらう方ですね」









夏目さん···············女の人なのかな？というか、こんな朝早くに来たんだ









A「そっか！私は着替えてくるね」









自分が部屋着だったので、なずなさんに声をかけてから私服を取りに二階へあがった

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