第25話 特殊 ページ28
スリーメンでは、結局苦しくなり吐いてしまった黒子君。
それを心配に思いながら僕は・・・
本日4回目のスリーポイントを放った。
__________勿論リングに触れることなく入る。
「何でこんなに強ぇえ奴が3軍にいんだよ。」
「1軍の奴より凄いだろ。」
外野が話すように僕のレベルで3軍に居るのは浮く。
僕のチームでは息を切らしていないのは僕くらいだった。
実力が違いすぎてる所為だと思うが、
“帝光”なだけあって3軍でも此処は強い。
手を抜こうと思ったのに、
いつの間にか軽く本気を出してしまう。
コレじゃあ浮くのも当たり前だが・・・。
それにしても、
黒子君以外からの好機の視線が結構痛い。
彼は休んでる間も他のうまい人のプレーを見たり
僕に教えて欲しいと頼んでくる。
彼は本当に努力家だ。
_____少しは見習ってくれ。
そんな風な練習風景は毎日続いた。
一軍の試合の日は大声で応援したり、練習に励み、
アドバイスをしたり。
そんな三軍の充実した日常に僕が慣れ始めたくらいの事、
_____久しぶりに真太郎に会った。
232人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハムスター(プロフ) - 雪ノ姫さん» 了解☆これからよろしくヾ(=^▽^=)ノ (2013年10月17日 19時) (携帯から) (レス) id: 8951343a17 (このIDを非表示/違反報告)
雪ノ姫(プロフ) - ハムスターさん» それじゃあハムさんで!(`・ω・´)こちらもタメでいいです! (2013年10月17日 6時) (レス) id: 86d570a1af (このIDを非表示/違反報告)
ハムスター(プロフ) - 雪ノ姫さん» こちらこそ!あと呼び捨て&タメでOKです/// (2013年10月16日 15時) (携帯から) (レス) id: 8951343a17 (このIDを非表示/違反報告)
雪ノ姫(プロフ) - ハムスターさん» 有難う御座います!友希大歓迎です!宜しくお願いします!!仲良くしてください! (2013年10月16日 12時) (レス) id: 86d570a1af (このIDを非表示/違反報告)
雪ノ姫(プロフ) - 絢季さん» 楽しんで頂けて幸いです!更新頑張ります! (2013年10月16日 11時) (レス) id: 86d570a1af (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪ノ姫 | 作成日時:2013年8月5日 22時