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白龍vsジュダル,5* ページ6

【貴方side】





貴方「ふーここまでくれば大丈夫でしょうか?」
白龍「何をですか?」
貴方「は、白龍様!どうしてここに…」
白龍「俺はずっとA殿のことを見ていますから何処に行くぐらい分かってますよ…それに」
貴方「それに?」

私は白龍様が黒い笑みになったのが気付かなかった
気付いたら―

ドンッ!

貴方「は、白龍様…?」
白龍「俺の大事な妹でもありますからねA殿♪」

今の状況を短く説明しますと…
白龍様の顔がドアップでは後ろには壁…つまり私は壁ドンというのをやられています…←短くない

貴方「あ、あの…」
白龍「どうされましたか?A殿(ニヤッ」
貴方「あの、えと…その…」
白龍「どうされましたか?言わないと分かりませんよ」

そうやってわざと意地悪っぽく言う白龍様
だ、誰か助けて〜この状況〜

紅覇「あっ、Aじゃーん♪何してるの?」

またもや助けてもらった…もしかして私って運いいんでしょーか?

貴方「紅覇様!!」
白龍「チッ…それではA殿俺は失礼させてもらいます」
貴方「えっ、あの白龍様?」

そう言ってノコノコ何処かに行ってしまった…
少し寂しい気持ちになったような…いやいやそんなことはない…筈…

紅覇「何がしたかったんだろうねぇー彼奴…」
貴方「さ、さあ?」

【白龍side】

ガチャ

俺はすぐさま部屋に戻り近くにあった物を投げた

ガシャン!

白龍「どうしてなんですか!A殿…俺はこんなに愛しているんですよ…なのに…周りの奴に笑顔で振る舞って…なんで俺のとこに来てくれないんですか…」

愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる

もう、俺はとっくに狂ってしまっていた…
Aがいないと…俺は…

白龍「そうだ!」

俺はすぐさまいいことを思いつきさっき考えていた作戦にそれも書き込んだ

白龍「俺だけど見てくれないなら部屋に閉じ込めればいいんだ」

白龍vsジュダル,6*→←白龍vsジュダル,4*


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  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
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設定タグ:マギ , 練白龍/ジュダル , ヤンデレ/ドS   
作品ジャンル:アニメ
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チップー(プロフ) - 虹カラさん» ありがとうございます!頑張ります♪ (2016年6月20日 23時) (レス) id: c9dd3f602f (このIDを非表示/違反報告)
虹カラ - 更新頑張ってください!! (2016年6月20日 23時) (レス) id: 7bd6c0a158 (このIDを非表示/違反報告)
チップー(プロフ) - 黒龍さん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2016年6月19日 11時) (レス) id: c9dd3f602f (このIDを非表示/違反報告)
黒龍 - すごく面白かったです!続き待ってます!更新頑張ってください! (2016年6月19日 11時) (レス) id: 414be63acc (このIDを非表示/違反報告)
チップー(プロフ) - 緋蓮さん» ありがとうございます!更新頑張ります!こんな駄目作者の作品を面白いと言ってくださりホントにありがとうございます! (2016年6月17日 21時) (レス) id: c9dd3f602f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:チップー | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yukie14/   
作成日時:2016年5月20日 15時

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