【銀魂】宇宙船の旅で Ⅱ【神威】 (ページ1)

今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:10,338 hit

前作のあらすじページ1

幼少期から動物達の多い星で育ってきたA。

母と父と亡くして、自分がいた星を守ると誓う。
幼少期、春雨が星に乗り込み、そこで見つけたAに声をかけるもAは反対。
また迎えに来ると言い残して帰っていった。

数年後、Aは1人星に残り動物達を守るが環境の変化についていけず倒れそうになっていた。
そんな時に、春雨(神威)が約束通り迎えに来る。

春雨はAを連れ帰り、団員として迎え入れた。

戦闘慣れしていないAは苦労するも、だんだんと慣れていく。

だが、神威に変化が…？
だんだんと素っ気なくなる態度。挙句にはAを殺そうとしたことも。

なぜ…？

Aは原因を探るために、阿伏兎に尋ねるも分からず。
阿伏兎にも「お前がいると団長が変だ」と言われてしまい、動揺してしまう。
「春雨にいたいならそれなりに示せ」と阿伏兎からの一言でAは変わり始める。

春雨の団員と仲良くなっていくのを感じ、ここにいたい、と思い始めるAは最後に母星に別れを告げに行く。

父と母の墓の前で、この星にいた頃から伸ばしていた髪を思い切ってバッサリと切った。
過去に囚われない、とAは示したのだ。

神威に何も言わず飛び出したため、神威は心配してAを追いかける。
そして、態度のわけを話す。
どことなく、母、江華に似ていたからだと。

Aと神威はそこから仲直り。
そして仲のいいコンビとして、任務をこなしていった。

そこから縁を感じたのか、神威はAに秘書になる提案をした。

その続きから。