検索窓
今日:6 hit、昨日:8 hit、合計:855 hit

頭奇抜組 ページ13

黄「へ〜じゃあ明日から同じ学校ッスね!同じクラスだといいな〜!」


貴「う、うん!ソウダネ…」




こだわりは捨てて黄瀬くんとも普通に仲良くなって愛されを楽しもうと決めて楽しくお話してたんだけど……



ふと目を向けると至る所にカラフルな頭



おかげで全く話に集中できない







本屋には水色頭……え、待って全然影薄くないんだけど。ミスディレ関係なく元々影薄かったんだよね…?

てか普通に水色髪珍しすぎて目に入るな…近付かないようにしよう。

あ〜でも小さくて可愛い、ちゃんと中学生だ……かわいい……。もう黄瀬とすら出会っちゃったし黒子と早めに仲良くなるのもありだな…かわいい。




それとなんか袋抱えて歩いてる紫頭…てかデカッ、中1だよね???中身はお菓子か…。

近くに家族の人とかいるのかな……1人で買い物……?なんかお菓子に釣られて誘拐されそうで1人は怖いよ……大丈夫かな……。むしろ声かけるべきか迷う……。




あとそこでクレーンゲームしてる緑頭…確実にラッキーアイテムのためだな……結構つぎ込んでそうなのに取れてなくてかわいい。子どもちゃんすぎて愛しい。

……てか引き続き保護者はどこだよ。もしかして私との出会いを邪魔しないために消された…?つくづく私に甘々な世界線でありがたいよほんと……。けどさ、黒子はなんか察して逃げる気がするけど紫原と緑間みたいに釣れるアイテムある子たちを1人で出歩かせるのは心配だよ…意外と抜けてるとこもあるし……。まとめて私が保護すべきか……?










黄「Aっち!もー無視しないで欲しいッス!」



貴「あ、ああ〜!うん!ごめん!今まで1人で出歩くこと無かったからお店とか新鮮で」



黄「一人暮らし最近からって言ってたもんね!あ、じゃあどっか寄ってく?オレも付き合うッス!」




うぅ……眩しい、キラキラわんこ黄瀬涼太やっぱり眩しい……!可愛すぎるし顔が良い……!!!!最初はちょっとがっかりしたけどいつも愛さればっかり見てたからたまには冷たいキセリョも味わってみたかっただけでさ、やっぱりこうであって欲しいよ黄瀬涼太には。ありがとう黄瀬涼太。ラブ。

中学生だからね→←でも嫌いじゃないよ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
設定タグ:トリップ , 黒バス , 愛され   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:hamo | 作成日時:2020年9月21日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。