脱力系少女は一君の双子の妹！？【薄桜鬼】

第四十五話 ページ50

貴「・・・という感じです。なので、あまり派手な行動はしたくないし動きたくもない。よって、仕事はしたくないです。」



皆「「「・・・・？」」」



皆の頭の上に、はてなマークがたくさん・・・



まぁ、わからなくて当然なのだけれど。



土「とりあえず。」



土方さんが咳払いをひとつして、俺を見据える。



土「お前がなんでそんなに目立ちたがらないのかわかった。だが、仕事とそれは別物だ。今まで通りやれ。」



この人に言われると言い返せない。




貴「・・・わかりました。」



土「斎藤のことはややこしいから、後でゆっくりと聞いていく。まぁ、お前らが気をつければいいだけの話だ。仲良くやれ。」



一・貴「嫌です。」



土「やれ。」



一・貴「嫌です。」



はーちゃんと仲良くするぐらいなら、あの子のところへ行ったほうがましだ。






堕作者―
どうも。
少しだけ直しました。
すみません、なんか続編と繋がらないところがたくさんあったようで・・・
８．１９

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