kis×AME=love☆

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まずは食材の確認。








『……コレ、誰が買ってきたの？』








6つのレジ袋の中は

肉各種、コラーゲンやサプリ、アイス、

高そうなフルーツ、お菓子、野菜各種…が

それぞれ大量に入ってた…








2「それね、さっきみんなで買いに行ったの。みんな脱線するから大変だったよww」








うん。誰がどの袋を買ったのか

お母さんには、大体わかったよ…








『こーゆー時、やっぱニカは空気読むよね。いー子いー子♪♪』








頭撫でてヨシヨシしてやれば

照れたようにエヘヘって笑うニカ

うん、今日も安定の可愛さだ///





それから健永に手伝ってもらって

鍋やらツマミを作っていく





各々がリビングで寛ぐ中で

ニカが俺らの後ろをウロウロしながら

料理するところを覗き込む








2「あー！ネギ入れんなって言ったじゃん！」





s「ニカ、好き嫌いしちゃダメだから！ネギは喉にもいいし、入れるから！」





2「そうかもしんないけど、食べなくても生きていけるし！……ねぇ、俺、健永の作った鍋、いっぱい食べたいの！なのにネギ入れたら、あんま食べれないんだよ？それってめっちゃ悲しくない？」





s「え、いや、まぁ///そうかもしれないけど、俺はニカの体のことを考えて…」





2「お願い健永！ネギ、いれないで？？」





s「ちょ、そんな上目遣い…ズルいよ///」








いつも通り、仲良しなニカ千

どーでもいーけど、コンロの近くでやるなし！

火事になったらどーすんだよっ！

そして健永は結局、ネギ抜くんだな…

健永、ニカに甘すぎだろ…





ふとダイニングに座る宮玉に目をやると…








t「う〜ん、美味しい///でも、これもう飽きた！M、次のやつ開けて！」





M「えぇーー！！玉、またww？さっきから俺のアイス食べ過ぎだし、全部3口しか食べてないじゃ〜ん…」





t「しょうがないじゃん！ちょっと食べたら、飽きちゃうんだもん！Mだって俺の食べかけ、ほしいだろっ///？」





M「えっ…なんで赤くなってんの？もぉ〜チャン玉、可愛いなぁ〜///」





t「早く、次のやつ開けて///！！」








宮田セレクトのアイス達は

各々3口づつ、裕太の口へと消えていく

宮田…飯の前にアイス食わせんなよっ！

鍋が入らなくなったら、宮田シメるっ！←

てか、その食べかけ、全部持って帰れよ？



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＿＿＿�あ�←＿＿＿��

ラッキーアイテム

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