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病院 ページ20

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『心配…したのよっ』


涙を流しながら彼に抱き着く、
「お、おい!」と真っ赤になるボルトを気にしない。
それくらいに彼を失ってしまうと思ったのだ。




泣きやみ、帰ろうと思うもAのチャクラが足りずワープゲートが開かないのだ。




『____さっきゲート開いたから…ちょっと休ませて』

「チッ、ボルトなんか助けるから帰れねーんだよ」

「何だと!!!!」



笑顔がこぼれる、
みんな無事で良かった。本当に良かった。



















_________________________________






Aはチャクラを使い切り全員をワープゲートを使い全員を里に戻した。そこで意識を失った。



次に目を覚ました時は病室だった、
キョロキョロと周りを見るも誰もいなかった。

だが隣の部屋から七代目、シカマルさん、パパ、
その他の声がしている。

ベットの横にある松葉杖を使い隣の部屋に入る。





「「「A!!!」」」


全員がコチラを見る。
ボルトが「目が覚めたのか?大丈夫なのかよ!?」と近寄って肩を貸してくれた。



『大丈夫です、話の続きをお願いします。』
















みんなの話を聞いていると「終わりよ」とサクラが入ってきた。そして歩いているAを見て「目が覚めたら歩くのじゃなく先に言いなさい!!」と怒り出した。



『ご、ごめんなさい、ママ』

「アナタは目覚めたばかり!検査するわよ!!」と連れて行かれてしまった。
しかし検査ではなく病室にママとパパがやってきた。








『どうした…「貴方の身体を見たわ、サスケくんも知ってたのね」………ママ』

「あぁ、知っていた。」

「どうして私には教えてくれなかったの!?これは何なの!?」



そう言ってサクラはAの病院着を脱がせた。
そしてAとサスケを睨む。

サスケはサラダに話す事にした。


















「____ハァ……もう除け者にしないで、私の娘の事よ?一緒に考えましょう」

『ごめんなさい』

「あぁ、分かった。」










.

サクラの不安→←新生第7班



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ちゅん(プロフ) - プリンさん» えぇ、感想嬉しいです^. .^ ੭私の自己満の夢小説だったんですけど、こんなに喜んで貰えたら更新頑張れます!!^. .^ ੭笑 (7月19日 6時) (レス) id: 7cfd562139 (このIDを非表示/違反報告)
プリン - 凄いほんとにすごい!サラダがシスコンなのがちょっと意外かも…ボルトとの関係にすごいドキドキしてこっちまで顔赤くなっちゃった!!!めっちゃニヤニヤしまくってた!!!ありがとうございます! (7月17日 9時) (レス) @page32 id: b0a3cb570a (このIDを非表示/違反報告)
ちゅん(プロフ) - こーがさん» コメント気付きませんでした!嬉しいコメントありがとうございます!ですよね、分かります!私も妄想を小説にしてしまいました!(笑)奇跡起こりましたね!笑 (5月25日 23時) (レス) @page21 id: 7cfd562139 (このIDを非表示/違反報告)
こーが(プロフ) - サクラちゃんのピンクを受け継いだサラダちゃんと姉妹設定のソレをちょうど最近妄想した私にとってこの作品との出会いは奇跡でしかない。ありがとうございます。 (2023年4月25日 0時) (レス) id: da454ef0ae (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちゅん | 作成日時:2023年3月28日 23時

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