敵と七代目 ページ18
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(一体七代目は何処にいるの、)
チャクラ探知をしていると急にお椀のようなモノをコチラにボロが投げてきた。
それに七代目が入っていると言うのだ。
そっとお椀に触れると七代目のチャクラを感じる。
それはカワキも同じだった。
「消えた！？」
サラダの一言で現実に引き戻され、
全員七代目に気を取られていたため、目の前のボロが消えた
奴のチャクラを探知すると地面から感じた。
『みんな！！下！！』
Aの言葉に全員が空へ飛び上がる、
地面から酸攻撃を私達にやってきたのだ。
触れれば大変な事になる、
しかしカワキが酸を楔で吸収した、
ボロは七代目を囮にして攻撃してきたのだ。
(なんて卑怯…っ)
『私は七代目を復活させる方法を探す！！あなた達は敵をお願い！！』
(どうしたらいいの、これは結界？破壊しては駄目…なら中に入る？私なら入れる)
考えながら試行錯誤していると思いっきり蹴飛ばされた。
『ｶﾊｯ！』
思いっきり岩にぶつかった。
集中していて気づかなかった、何故蹴り飛ばされたのか？
周りを見るとボルト達が倒れていた。
(しまった…七代目に集中し過ぎた…っ)
「お前はジゲンに必要な鍵だ」
私は思いっきり岩に拘束される、
私は状況判断をして『逃げて！！！』と伝えるとサラダとミツキが二人を連れて撤退した。
「お前はジゲンに渡すプレゼントだな、」
『鍵の娘、錠、貴方は何処まで私を知っているの？』
「春野一族の先祖返り、その鍵の贄と共に神樹は完成する。」
『貴方もそれだけか…』
拘束された状態で私は影分身を解く。
そして岩場から本体として姿を現す。
『お前は許さない』
印を組み火遁、水遁、風遁、色々な攻撃をボロに当てていく。
(さっきのボルトの様子を見るにコイツはウイルスを持っているはず。息を止めていつまで持つか…)
体術、ワープゲート、全てを使いボロに攻撃をするが一人の力ではどうにもならない。
早く復活しなさいよ、あんた達！！！
ガシッと首元を掴まれる。
「ここまで再生術を使わす女がいるとはな、やるな」
『っ……そ、う…思うなら…しになさいよっ』
「ははは！！そりゃ無理な相談だ！」
私を掴んだままドバッとウイルスを撒き散らした。
首を捕まれ、喉を開かされたまま感染してしまった。
身体が動かなくなり、七代目のいるお茶碗の元へ飛ばされた。
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ちゅん(プロフ) - プリンさん» えぇ、感想嬉しいです^. .^ ੭私の自己満の夢小説だったんですけど、こんなに喜んで貰えたら更新頑張れます！！^. .^ ੭笑 (7月19日 6時) (
レス) id: 7cfd562139 (このIDを非表示/違反報告)
プリン - 凄いほんとにすごい！サラダがシスコンなのがちょっと意外かも…ボルトとの関係にすごいドキドキしてこっちまで顔赤くなっちゃった！！！めっちゃニヤニヤしまくってた！！！ありがとうございます！ (7月17日 9時) (レス) @page32 id: b0a3cb570a (このIDを非表示/違反報告)
ちゅん(プロフ) - こーがさん» コメント気付きませんでした！嬉しいコメントありがとうございます！ですよね、分かります！私も妄想を小説にしてしまいました！（笑）奇跡起こりましたね！笑 (5月25日 23時) (レス) @page21 id: 7cfd562139 (このIDを非表示/違反報告)
こーが(プロフ) - サクラちゃんのピンクを受け継いだサラダちゃんと姉妹設定のソレをちょうど最近妄想した私にとってこの作品との出会いは奇跡でしかない。ありがとうございます。 (2023年4月25日 0時) (レス) id: da454ef0ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゅん
| 作成日時：2023年3月28日 23時
