【NARUTO】サスケを超える天才少女は…

ミズキ「バケ狐を殺してやる」 ページ5

NO目線

ナルト「え？

どっ…どういうことだ！」

イルカ「やめろ！！」

ミズキ「つまりお前が

イルカの両親を殺し！

里を壊滅させた九尾の妖狐なんだよ！！

お前は憧れの火影に封印された挙げ句((イルカ「やめろー！！」

ミズキ「里の皆んなにずっと騙されていたんだよ！！

おかしいとは思わなかったか？

あんなに毛嫌いされて！

イルカも本当はな！お前が憎いんだよ！！」

と言って大手裏剣を投げていた

貴方「ナルトーーーー！！ッ」

イルカ「ぐっ…」と大手裏剣が刺さった

ナルト「…何で……」

イルカ「そうだよなぁ…ナルト…

さみしかったんだよなぁ…

苦しかったんだよなぁ…(ポロポロと涙)

ごめんなぁ…ナルト、オレがもっと

しっかりしてりゃこんな思いさせずに

すんだのによ」

ナルト「ッ…」

と走って行ってしまった

イルカ「ナルトォ！」

ミズキ「クククク残念だが

ナルトは心変わりするようなやつじゃねぇ

あの巻物を利用しこの里に復讐する気だ

さっきのあいつの目を見ただろ！？

Aも！！

妖狐の目だ！」

イルカ「ぐっ！」大手裏剣を抜いた

貴方「イルカ先生！？」駆け寄った

イルカ「はぁはぁ…ナルトは…

そんな…奴じゃない…」

ミズキ「まっ！そんなのはどーだっていいナルトを殺して…

あの巻物さえ手に入りゃそれでいい！

お前たちは後だ！！」

イルカ「ぐっ！！」

貴方「イルカ先生！？大丈夫ですか？」

イルカ「俺のことはいいミズキを追うぞ」

貴方「はい！！」

ナルト「イルカ先生ーーーー！！！！」→←イルカ「ナルトがまたしでかした」

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