【NARUTO】サスケを超える天才少女は…

ナルト「任務続行！！」 ページ22

カカシ先生がナルトに近づいた

カカシ「ナルト、こいつらの武器には毒が塗ってあるお前は早く毒抜きする必要がある」

ナルト「え」

カカシ「ところで、タズナさんちょっとお話があります」

貴方「...この忍び…中忍？」

私が話しているのに気づいたのか敵の忍びは

敵「小娘...！なぜ動きを見切れた..！」

カカシ先生と目を合わせて頷いてから言った

貴方「最近雨なんか降ってないし、1箇所だけ水たまりがあるなんておかしい」

カカシ「そうだな」

カカシ「俺が本気になれば、こいつらなんて瞬殺だ。だが、知る必要があったんだ

この敵のターゲットが誰だったのかを」

タズナ「どういうことじゃ...？」

カカシ「狙われているのは、タズナさんなのか、それとも俺たちの誰かなのか...

われわれは、タズナさんあなたが忍に狙われているなんて話は聞いていない」

サスケ「依頼内容とは違うってわけか」

貴方「敵と戦っている、これってBランク任務ですかね？」

カカシ「依頼で嘘をつかれると困りますこれだと、われわれの任務外ってことになりますね」

サクラ「こ、この任務！私たちにはまだ早いわ！」

カカシ「そうだな...ナルトの治療ついでに里に戻るか」

ナルト「...！」

するとナルトが何かを思いついたのか

自分の傷口にクナイを刺したのだ

ナルト「どうしてこんなに違う...どうして...！ちくしょう…」

サクラ「ちょっとナルト！何やってるの！？」

ナルト「俺ってば、毎日特訓だってしてるのに...！」

ナルト「もう...誰かに助けられるようなことはしねぇ...

怖気付いたり、逃げ腰にもならねぇ、サスケにも負けねぇ！この痛みに誓うんだってばよ！」

ナルト「任務続行だ！」

ああ、ナルトさんの性格があの人と似ていてちょっと胸が苦しくなる

貴方「っ…」

カカシ「…」

この時カカシ先生が私の事を見ていたことなんて私は知る由もなかった

カカシ「ナルトそのままだと死ぬぞ♪」→←サクラ「タズナさんは私が守る」

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