【NARUTO】サスケを超える天才少女は…

カカシ「今回は誰が一番いいのかなぁ」 ページ12

次の日になる

ここはAの家

貴方「ふぁーあ，眠い

着替えて，顔洗って

ご飯食べて…あ！

ご飯抜いて来いって行っていたな…」

やってしまった

貴方「まぁいいか」←適当だなおい

貴方「行ってきますって

誰もいないけど」

トコトコと先を行く

貴方「誰もいませんし，寝ますか」

と言って丸太に座って俯くと

スヤスヤと寝た

時間が経つと

カカシ「やー諸君

おはよう」

ナルト，サクラ「おっそーい！」

カカシ先生がカチッと目覚ましをかけた

4人「？」

カカシ「ここに鈴が3つある。

これをオレから昼までに奪い取る

ここまでが課題だ。

もし昼までにオレから鈴を奪えない奴は

昼メシぬき

あの丸太に縛り付けた上に

目の前でオレが弁当食うから」

全員(カカシ抜き)《朝飯食うなってそういうことだったのね》

ぎゅるれるるるるる(腹音)

貴方《ごめんなさい(-｡-;食べて来ちゃったよ》

カカシ「鈴を一人一つでいい

3つしかないから必然的に一人丸太行きになる

で！

鈴を取れない奴は任務失敗

ことで失格に…

つまりこの中で最低一人は

アカデミーに戻ってもらうことになる」

全員「ドキッ」

カカシ「手裏剣を使ってもいいぞ

オレを殺すつもりで来ないと取れないからな」

サクラ「でも！！危ないわよ先生」

ナルト「そうそう！黒板消しさえもよけれねほど

ドンくせーのによ

本当に殺しちまうってばよ」

カカシ「世間じゃあさぁ…

実力ない奴に限ってホイしたがる

ま！ドベはほっといて

よーいスタートの合図で…」

ナルト「ブチ(怒)

ドベドベドベドベ『ドベ』」

ナルトがクナイを取り出して

カカシ先生に仕掛けるが

パシッとカカシ先生がナルトの前ではなく

後ろに立って止めている

貴方「(-｡-;おぉ」

カカシ「そう

あわてんなよ

まだスタートは言ってないだろ

…

じぁ，始めるで…よーいスタート！！！」

の合図でみんなはいろんなところに隠れた

カカシ《よしみんな，うまく隠れたな》

ただ一人(ナルト)を抜かして

▼続く▼

サスケ「ウスラトンカチが2人」→←ナルト「上忍の先生遅いってばよ！！」（修正）

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す