【黒バス×デュラララ】池袋“最キョウ”の透明少女〜帝光編〜

御伽噺�鶚�鶸�鷄 ページ40

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『っし。楽しみだなぁ♪』



灯「本当に大丈夫なの？」



『大丈夫大丈夫。僕はまだ喧嘩に負けない。負けるワケにはいか無いんだ』



兄さん達の為にも



『じゃあな。バスケ部には今日はパスっつといて』



今の時刻は3時50分。
僕は荷物を纏めて教室を出た。



＊


＊


＊



『…うわぁ…w』



何人連れて来ても良いといったが…



『50人位…とかwww』



うちの生徒じゃねーのもいんじゃんwww
てか何でこんなに入ってこれたのwwwww
ここのセキュリティ大丈夫かよwwwww



『あー腹痛てぇwww』



くすくすと笑いながら集団の前に立つ。
ざわめき始めた。



『やあ挑戦者の皆様。

僕が無シ色の創設者、

〈無シ色〉だ。』



にやりと口に弧を描き、

わざと おどけたように振舞う。



『貴方達が僕に挑むと言うコトは、

負けた瞬間から「無シ色」を名乗るコトを許さ無い。


しかし、

僕に勝てれば貴方達の誰かが〈無シ色〉に為れる。

其の為に頑張ってくれ。』



手を後ろで組み、集団の間を割って歩き

古びた指揮台へ足を進める。




『じゃあ

僕を楽しませて頂戴な？』




狂ったような笑みを見せ


争奪戦は始まる。








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こーじつゆくさです！
本編の途中にすみません(；´∀｀)

ホムペ作りました！
良ければ覗いてみて下さい| 壁 |д･)ﾁﾗ

↓タイトル↓

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