乙女座の精霊 ３ ページ14
グレイ「器用だなオイ・・・」
ルーシィ「とにかく時間がないの！契約は後回しでいい？」
バルゴ「かしこまりました、ご主人様」
ルーシィ「てかご主人様はやめてよ」
そう言われバルゴは鞭を見るり
バルゴ「では女王様で」
アラベル「女王様・・・・(ルーシィが女王様・・・・似合う！)」
アラベルはルーシィの女王様の想像をする。
ルーシィ「却下！そして想像すんな！」
アラベル「ぐはぁっ！」
ルーシィは想像するアラベルに回し蹴りを決める。
グレイ「！！ある意味・・・つ、強ぇ・・」
バルゴ「では姫と」
ルーシィ「そんなとこかしらね？」
グレイ「そんなとこかよ・・」
ナツ「つか急げよ」
脱線する流れをナツが戻し
バルゴ「では、行きます！」
バルゴは地面を掘り始めた。
グレイ「おお！潜った！」
エルザ「いいぞルーシィ！」
ルーシィ「硬っ！？」
エルザに抱き寄せられたルーシィは鎧にぶつかる。
バルゴ「姫、開通しました」
しばらくすると、バルゴが戻ってきた。
エルザ「よし、この穴を通っていくぞ！」
ナツ「よっと！」
ナツは負傷したカゲヤマを肩に乗せていた
グレイ「コイツを連れて行くのか？」
ナツ「俺と戦った後に死なれちゃ後味悪ぃんだよ」
エルザ「出られたぞ！」
一同は地中から脱出し、駅の外に出た。
エルザ「先を急ごう！」
ルーシィ「すごい風！？」
バルゴ「姫！下着が見えそうです！！」
と、バルゴは風でなびくルーシィのスカートを抑えていた。
ルーシィ「自分の隠せば？」
代わりにバルゴのスカートが完全に開いていた。
グレイ「オイオイ・・・」
アラベル「・・・・オレは見てねぇ！」
カゲヤマ「・・・無理だ」
いつの間にか気が付いたカゲヤマが呟いた
カゲヤマ「今からじゃ追いつけるはずもねぇ。お、俺達の勝ちだよ・・・」
全員が口を開くカゲヤマを見ていたが、エルザは何かに気が付く。
エルザ「ん？ナツはどうした？」
グレイ「ハッピーもいねえぞ？」
アラベル「ああ？ああーーーーあのやろーー抜け駆けかぁ！」
ププ「完全に追いかけましたね。」
エルザ「まさかエリゴールを！？」
ナツとハッピーは空からエリゴールを追っていた
エルザ達は近くにあった魔導四輪に乗りクローバーの方向へ向かった。
その頃
エリゴール「貴様・・・何故こんなところに・・・！！」
ナツ「お前を倒すためだ、そよ風野郎！！！」
ナツは、エリゴールと対峙していた。
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☆よぅこ☆(プロフ) - せのんさん» せのんさん、ありがとうございます。少し更新スローペースになってきていますが、最後まで書くつもりなので、これからもよろしくお願いします。面白いと言ってもらえると励みになります。 (2018年1月24日 9時) (
レス) id: 2041e877aa (このIDを非表示/違反報告)
せのん(プロフ) - このお話面白くて大好きです頑張ってください (2018年1月24日 7時) (レス) id: e59f0df6d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆よぉこ☆ | 作者ホームページ：http://id42.fm-p.jp/464/lucy9121mama/
作成日時：2018年1月12日 2時
