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恋に落ち……ってそっちかーーーーーいwwwwwwwww ページ8

カラ松side




「……いてて………あ、大丈夫ですよっ!全然!私のほうこそすみませんでした!」


ぶつかった子は女の子だった


お、俺としたことが女の子を転ばせてしまうなんて………


カラ松「そ、そうか…。ならよかったぜ。」


反省しつつ、俺はそう言って女の子の手を取った


……白い肌に…小柄な身体


くりんとした目


この子…他のgirlに比べて群を抜いて可愛いな


「……?私の顔に何か付いてますかぁ?」


カラ松「え、あ、い、いや…」


いかんいかん…可愛いからと言って見すぎてしまった


「ふふっ。転校してきた松野先輩ですよね?私一年の生田真衣菜って言います!」


生田真衣菜か…ふむ


カラ松「俺は3年の松野カラ松だ…フッ…静寂と孤独を愛する男…」


「わぁぁ!!かっこいいですね!!」


………え


カラ松「か、かっこいい!?本当か!?」


今までこうやって自己紹介すると女の子はみんな苦笑いしてきたのに…


……う、嬉しい


真衣菜「カラ松先輩って美男美女出ますよね?」


カラ松「ん?あぁ!出るぞ!」


…真衣菜ちゃんも出るのだろうか?


真衣菜「私も出ますー!」


……まぁこんな可愛い子出ないはずがないよな()


…と、いうことは


俺はまぁ優勝確実だとして


女子の優勝候補ってこの子だよな。見た感じ絶対


……この子とラブストーリーか…悪くないぜ…


カラ松「そうなのか!お互いがんば………」


_____グイッ


……ろ…


真衣菜「……カラ松先輩


2人で優勝しましょうね(はぁと


ふふっ。では!」


………突然俺のネクタイを引っ張って、耳元でそう囁いてきた彼女


おそ松「あ、カラ松ーーー。どうしたー?


………あ、あれ?カラ松?」


カラ松「…………


………………あのブス…」


…俺のネクタイ引っ張りやがった


おそ松「う、うっはー…その反応はもしかしてもしかすると……ネクタイ?w」


カラ松「……そうだ。俺の大事なネクタイ引っ張りやがって…クソ女め…………」


_____

ブスにしか見えない→←出場きっかけ



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作者名:まねみー | 作者ホームページ:   
作成日時:2016年8月10日 19時

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