9話 ページ49
そんな中、スカイスネーカーは次々と襲ってくる敵たちをなぎ倒していた。
スネーカー「次から次へとウザいっしょ」
その時、赤く燃え盛る炎が敵たちを引き裂いた。
＿＿＿＿紅丸だ。
紅丸「ふんっ！！」
スネーカー「紅丸？！」
なぜアースウォーカーではなく紅丸？その疑問をバイパーがぶつける。
バイパー「アースウォーカーじゃないのか？」
紅丸「少々事情があってな。ここは拙者に任せよ！」
そう口にして襲い掛かる敵たちに突っ込んでいった。
紅丸が加勢したことにより少し余裕ができたので、ひとまずは安心だろう。
・
ﾄﾞﾝｯ!!ﾄﾞﾝｯ!!と外壁に設置された大砲から弾が発射される。
クロックレディはそれに怯まず跳び、すかさずウォッチにメダルをセット！
ワーイ！エグゼキュート！
クロックレディ「タイムバインド」
お馴染みクロックレディのタイムバインドにより弾の動きは鈍くなる。
クロックレディは自身の分身、ミニクロックレディを生み出す。
ミニクロックレディは「えいっ！やっ！よいしょっ！」と掛け声に合わせて弾を押し返した。
クロックレディが技を解除すると、押し返した弾たちは外壁の壁と激突する。
ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧｧﾝｯｯ
クロックレディ「キャッスル東側、砲台破壊」
ツトム「よし……ブルー小隊はそこからクウカさん確保に向かい、パープル小隊はラント会長とAさん救出に向かってください！」
クロック/ナイン『『了解』』
クロックレディ、ナインテイルもキャッスル内に潜入した。
・
クウカ「………」
1人不安の表情で牢獄で助けを待っていると、外からゴトゴトと物音が聞こえる。
クウカ「！」
次の瞬間、ｶﾞｼｬｰﾝｯ!!と扉が蹴破られた。
クロックレディ「お待たせ」
クロックレディの下には2体のトルーパーが寝転んでいる。どうやらクロックレディが倒したらしい。
すぐさまツトムに伝える。
クロックレディ『こちらブルー小隊。クウカさんを無事確保』
ツトム「よし……」
安堵からはぁ……と息を吐きだすナユ。
ツトム「一度クウカさんを連れて、避難してください！」
そして一方の獅子王、リトルコマンダーはコントロールルームの制圧を完了。
ツトム「ゲート解除できそうですか？」
コマンダー「もうすぐです！」
少ししてパソコンからﾋﾟﾛﾝｯと音がする
コマンダー「OK！解除しました！」
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楽しい - 続17の15話の最後らへんが何故こそまでになっています (2021年2月14日 9時) (
レス) id: ecd1e40978 (このIDを非表示/違反報告)
菊地原莉々(プロフ) - 僕は、絵は描けないんですけど、曲は（歌詞）をかけるので協力できるならさせてください！！ (2020年12月29日 15時) (レス) id: 392a95a3ae (このIDを非表示/違反報告)
アミーゴ．碧(プロフ) - 菊地原莉々さん» はいもうじゃんじゃんコメントしちゃってください。作者の生きる糧となりますんでね← (2020年12月29日 15時) (レス) id: 60d2358fb4 (このIDを非表示/違反報告)
菊地原莉々(プロフ) - ありがとうございます！！今度からコメントしたいと思います。 (2020年12月29日 15時) (レス) id: 392a95a3ae (このIDを非表示/違反報告)
アミーゴ．碧(プロフ) - みくさん» ただいまぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！待たせちゃってごめんなさい(;_;) 喜んでもらえてこっちも嬉しいです(*'ω'*) これからもY学園終わるまで書き続けていきますよ(｀・ω・´) (2020年12月29日 15時) (レス) id: 60d2358fb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アミーゴ．碧 | 作成日時：2020年11月2日 18時
