禁 恋 【文スト】

禁【４】 ページ5

ヨコハマ、武装探偵社前______

ｶﾞﾁｬ

ドアを開け中に入る


「おはようございま___ｸﾞｪ」

ナ「Aさぁぁぁあん！！！！」

「ぐっ！ナオミちゃん久しぶり」


朝から美人が抱きついてきてくれてとても嬉しいが苦しい、、


「社長いる？」

賢「あ、奥にいますよ！」

「久しぶり賢治くん。ありがと」

賢「いいえー！」

久しぶりに会ったが本当にここは居心地がいい。


ｺﾝｺﾝ

福「入れ」


「お久しぶりです社長」

福「帰ったか、相原」

「はい、報告書はこちらです。」


まとめておいた報告書を手渡す

福「またポートマフィアの方が早かったか」

「はい。彼等は巨大な組織ですのでやはり情報などが早く適切です。先手を打たれました」

福「ふむ…わかった。しばらくは仕事はないから帰って休んでいいぞ」

「はい、了解です。失礼します」



社長室を出て見渡すと今日もみんな仕事なのか人が少ない

「賢治くん、乱歩さんと太宰さんと国木田さんは？」


賢「乱歩さんは九州の方に探偵の仕事で今日から日帰りでいってますよ〜！
太宰さんは昨日から見ていませんし、国木田さんはお仕事です！

あ、あと、谷崎さんは乱歩さんの付き添いです」

いや日帰りって、すごいな。相変わらず

太宰さんは…また自 殺でもしてんのか。

まともなのは国木田さんか…


「賢治くんは今日非番なの？」


賢「あ、はい！今日非番なの忘れてて来ちゃってそのまま居座ってます！」

偉いな私だったら帰るよ。


じゃあね、と声をかけて久しぶりのヨコハマを歩く

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