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午前中の撮影だったので終わったころは真昼間だった。
A「きっついなぁ・・・・・太陽撲滅委員会でも設立するかな・・・・・」
凛月「俺、それ入る・・・」
朱桜「いや、Aお姉さまの疲労感はそれだけじゃないと思います」
泉「まぁそんな重いもの背負ってれば誰でも入るよね〜。そのわけわかんない委員会。まぁ俺も入ってあげてもいいけど」
A「重くない・・・・凛月は重くない・・・・」
月永「お前本当に怪力だな！」
と受付のところに来るとAは何かに突進された。
A「待って・・・・嬉しい抱擁だけど今はキツ・・・凛月、降りれる？」
朱桜「紫之くん？」
凛月「えぇ〜・・・・はぁ、分かったよ」
ともぞもぞと凛月が降りた。
A「どうしたの？」
と紫之の涙をハンカチで拭いてあげながら声を掛ける。
紫之「僕たち、校内アルバイトの帰りで」
A「厳しい事言うけど急いでいるなら今起こっていることだけ言って」
紫之「いろんな人たちに囲まれてて、なんだか変な雰囲気になってきて」
A「短絡すぎて分からないけど行くしかないかな・・・案内して」
紫之「はい！」
A「皆は先戻ってていいよ」
と言って走り出す紫之に着いていった。
少しすると影片があんずを庇うように立っていてその周りに人が居る。
丁度一人が手を振り上げた。
素早くAが間に入って頭を殴られた。
影片「A姉ェ！」
A「騒がない騒がない。大丈夫。どうってことないわ。さて、どういうことかな。君達。うちの子達が何かしたかな？」
「なんだ此奴・・・殴られているのに笑って・・・・」
A「ごめんなさい。私そんなこと聞いているわけじゃないの。何が原因でこうなっているのかと聞いているの。見たところアイドル科以外の子もいるみたいね」
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dragonkotataka(プロフ) - 失礼なのは承知ですが、お話の内容があまり頭に入ってきません (2020年6月9日 19時) (
レス) id: c8b2391e71 (このIDを非表示/違反報告)
大貴@眠い(プロフ) - なずなくんの漢字が違います。仁兎って書きます。読み方は、あってますが。。。なずなくんの推しとしては、間違えて欲しくなかったです。ごめんなさい。 (2019年9月20日 17時) (レス) id: ffd2ea8bcc (このIDを非表示/違反報告)
蜂の巣 - すみませんが【32話】が抜けてますよ。 (2019年9月4日 23時) (携帯から) (レス) id: d5ccda77cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：弥生 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hakuoukiyayoi http://
作成日時：2019年8月10日 17時
