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生徒会とAが外を歩いていた。

蓮巳「全く。お前はなんでそうも手が早いんだ」

A「小手調べのつもりだったんだけどね。あの子のやることがお人形遊びだって分からせないとなーと。ほら、一応お姉ちゃんだし?それに素早く反応しなきゃいけないこともあると思うの」

蓮巳「ほう例えばどんな時だ」

例えばーっとAは悩んだ素振りを見せてからいきなり横に腕を振ると何かをキャッチした。

A「こういう時?」

そして上を向くと焦った顔をした人間と嘲笑を浮かべる人間が居た。

Aが微笑みかけると怯える表情を浮かべた。

そして何を手に取ったかとみると花瓶である。

花は入っていなかったので花瓶をひっくり返すとメモが入っていた。

メモを広げて内容を読むとそのままポケットにしまう。

英智「どうかしたのかい?」

A「何も。当たり前な事しか書かれていないよ」

近くに備品庫があったなと思い出しながら花瓶を持って歩き出す。

衣更「本当に大丈夫か?今朝だって・・・」

A「度が過ぎたら止めるよ。一応他の連中も見ないといけないからね」

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dragonkotataka(プロフ) - 失礼なのは承知ですが、お話の内容があまり頭に入ってきません (2020年6月9日 19時) (レス) id: c8b2391e71 (このIDを非表示/違反報告)
大貴@眠い(プロフ) - なずなくんの漢字が違います。仁兎って書きます。読み方は、あってますが。。。なずなくんの推しとしては、間違えて欲しくなかったです。ごめんなさい。 (2019年9月20日 17時) (レス) id: ffd2ea8bcc (このIDを非表示/違反報告)
蜂の巣 - すみませんが【32話】が抜けてますよ。 (2019年9月4日 23時) (携帯から) (レス) id: d5ccda77cf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:弥生 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hakuoukiyayoi http://  
作成日時:2019年8月10日 17時

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