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澄み切った青空に浮かぶ雲



まるで彼女の心を縛り付ける(もや)のように広がっていく



俺は雲に向かって紙飛行機を放った



なんだか若草色の紙飛行機が靄を晴らしていく気がした








これはどこにでもあるありきたりなお話






だけど俺にとっては大切な思い出だ










はじめましての方は、はじめまして。

弥生です。

【あほの】君は笑っていて。【坂田】


こんなんもかいてますのでよろしければ。



※注意※


歌い手様のお名前をお借りしています。
・ご本人とは何の関係もございません。
・歌い手様ご本人の誹謗中傷、
他の読者の方が不快になるようなコメントはお止めください。執筆状態:完結
























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作者名:弥生 | 作成日時:2017年10月29日 1時

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