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第4試合終了 飯田VS発目 ページ3

発目《普段よりも足が軽く上がりませんか⁉

それもその筈‼

そのレッグパーツが着用者の動きを

フォローしているのです‼

そして私は‼「油圧式アタッチメントバー」で

回避も楽々‼》


飯田「どう言うつもりた‼」


発目《飯田君‼鮮やかな方向転換‼

私の「オートバランサー」あってこその動きです‼》


《何コレ・・・。》

《売り込み根性、たくましいな・・・》


瀬呂「ドンマイ」合掌)


『でしょ?サポート科の根性が怖いわ〜』


上鳴「うん、飯田・・・ドンマイだわ。」


アイテム解説付きの鬼ごっこは、その後

10分もの間、繰り広げられた。


発目「ふー・・・全て、余す事な見て頂けました。

もう思い残す事は、ありません‼」キラキラ)


発目は、清々しい顔をして、自ら場外へ。


ミッド「発目さん場外‼飯田君‼二回戦進出‼」


飯田「騙したなあああ‼」


飯田の声を聞いて発目は、黒い笑顔を

見せて言った。


発目「すみません。

貴方を利用させてもらいました。」フフフフフ)


飯田「嫌いだぁあ‼君ー‼‼」


と飯田の声が響き渡った。

周りは、飯田に真面目過ぎだと思った。

だがこの真面目は、良い真面目だ。


緑谷「きっと飯田君、真面目過ぎだから

耳触りの良い事、言って乗せたんだ・・・。

あけすけなだけじゃない

目的の為なら、手段を選ばない人だ。」


緑谷は、複雑な表情を見せて、試合を見た。

暗い表情を見せながらも麗日は、席を立った。


麗日「っし・・・そろそろ

控え室行ってくるね。」


Aは、その麗日の背後姿を見ていた。


『・・・お茶子ちゃん。』

怖がりな選手の控え室へ→←第4試合 飯田VS発目



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綾南 - あれー?バグだよね?うんバグだと思い更新願う (3月7日 18時) (レス) @page20 id: f91d9a82a0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずな - 完結…?バグですかね。続きが来る事を信じて待ってます (9月12日 11時) (レス) @page20 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
アハハ - んー????????うん!ばぐだぁ (2022年6月20日 19時) (レス) @page20 id: c1eed52d14 (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - お…終わっ…た…?バグ…?何の間違い…??続き…は…?更新が…再開することを…願って…います… (2022年2月23日 17時) (レス) @page20 id: 3d8772a864 (このIDを非表示/違反報告)
きつね君。 - 完結…?あれ?バグかな…?バグと信じて…更新頑張ってください!!! (2022年2月11日 11時) (レス) @page20 id: 25b546cc8a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アニメズ | 作者ホームページ:みんなの心が私達のホムペだ!!  
作成日時:2018年12月28日 13時

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