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9話 ページ10

(卒業試験当日)





とうとう卒業試験がやってきた。



僕転校してきてすぐじゃん…

まぁ、入ってきたのが中途半端だったし。





イルカ)卒業試験の課題は分身の術だ!





へぇ、分身の術か。

ん?ナルト絶望的な顔してるよ!?



まさか、分身の術苦手?





イルカ)呼ばれたらくるよーに!




んー…僕出席順後の方だし
少しの間寝ておこ。




『サスケ、僕寝るから
僕の順番近くなったら起こして。』


サスケ)お、おい!…ってもう寝てるし。





(数分後…)




サスケ)おい、起きろ。
もう少しでお前の番だぞ?


『う…ん?ふぁぁ…、おはよ。
ありがとう起こしてくれて。』


サスケ)ふん…とっとと行ってこい。


『じゃーね。行ってくる。』





さてと試験管は…。…げ。
イルカにミズキじゃん。



ミズキってどーにも嘘臭いんだよな。

イルカはただ面倒なだけだけど。




『…分身の術。』




僕は分身を5体出す。




イルカ)合格!
はい、額あてだ。卒業おめでとう。




ま、余裕だね。




『ありがとう、イルカ先生。あとミズキ先生。』




最後はちゃんと先生をつけたよ。
僕偉い??←誰に言ってるんだ!?





さて、家帰ろ。


何でって?祝ってくれる親なんていないし。




アカデミーを出ると、
ナルトが一人でブランコに乗っていた。





モブ1)ほら、あの子よ。一人だけ落ちた。


モブ2)別にいいんじゃない?
あんなのが忍になったら大変よ。
だってあの子…


モブ1)ちょっと!それは禁句よ!?





何だ?ナルトに秘密でもあるのか?

まぁ、今はそれより…




あのババア共イラつく。

ナルトが何をした?





『あーごめんなさいね。手がすべりました。 』




何をしたって?

氷でクナイ作って、オバサン二人の間を狙って
クナイを投げたんだよ。(笑)


大丈夫、オバサンには当たってないから!←




オバサン達は真っ青になって逃げて行った。




『ナルト大丈夫か?…ってもういないし。』






はぁ…。今度こそ家かえろ。

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深雪 - 面白いです!更新頑張ってください(≧▽≦) (2018年8月10日 11時) (レス) id: 2f5af6b4dd (このIDを非表示/違反報告)
りゅーと。(プロフ) - 美桜さん» ありがとうございます!めっちゃ嬉しいです! (2017年10月9日 14時) (レス) id: ce268ee10f (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - このお話大好きです! 更新待ってますよー!! (2017年10月9日 14時) (レス) id: 75558905fc (このIDを非表示/違反報告)
りゅーと。(プロフ) - シホ−てるてるさん» アザマス!そう言って頂けて嬉しいです!更新頑張ります! (2017年4月11日 21時) (レス) id: 792caf76f5 (このIDを非表示/違反報告)
シホ−てるてる - 面白いです!更新楽しみにしています! (2017年4月11日 21時) (レス) id: 5bc1cdf49d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りゅーと。 | 作成日時:2017年4月3日 23時

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