氷少女、拾われちゃいました。[NARUTO]

5話 ページ6

僕は現在教室のドアの前にいる。


今さっきイルカに
呼んだら入って来るようにって言われたんだよな。




うーん…面倒だな。

てか、早く入りたいんだけど。





ｲﾙｶ)入ってきて良いぞー。




あ、呼ばれた。




…ｶﾞﾗｯ。)←教室のドア開けた音。




うわ…凄い見られてるし。



僕は黒板に自分の名前を書く。




『氷波優希。』


ｲﾙｶ)えっと…それだけか？


『他、何言えば？』


ｲﾙｶ)好きなものとか、ないか？




好きなもの、か。


そんなの言ったって…よろしくするつもり無いのに。




『好きなもの…強いて言うなら、氷、水、雪。』




ほら、皆口ポカンと開けてる。




『イルカ、僕の席どこ？』


ｲﾙｶ)先生をつけなさい！
席はうずまきナルトの横な。
ナルトー手上げろ！


ﾅﾙﾄ)ここだってばよー！




僕は言われた席につく。




ﾅﾙﾄ)よろしくだってばよ！


『…よろしく。(よろしくするつもり無いけど。)』




つかナルトって子、コミュ力高いな。




ｲﾙｶ)早速だが、今から組み手の授業だ。
グランドに来るように！




組み手…楽しそう。




皆はぞろぞろと教室を出ていく。

僕も早くいかなきゃ。

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