氷少女、拾われちゃいました。[NARUTO]

25話 ページ26

『重い…。』





目を覚ますと、
僕にもたれかかって寝ているカカシがいた。



大方、僕の看病しているうちに
寝てしまったのだろう。



てか、首元に寝息当たって凄いくすぐったい。





『…っ！///』





ダメだ…。
凄い顔が熱い…。


多分今僕の顔真っ赤だ。



こんなの、見せれねぇ。

カカシに見られたら屈辱で、のたれﾀﾋぬ。←





ｶｶｼ)ん？起きたの？
優希、顔赤いけど大丈夫？


『な…何でもない。つか、は、離れろ…変態///』






最悪…見られた。





ｶｶｼ)はいはい、もう平気？


『楽になった。ありがと…』


ｶｶｼ)どーいたしまして。
素直で可愛いかったよ？(ｸｽｸｽ)


『な…！？バカ！ﾀﾋねカカシ！///』






本当最悪…。

凄い恥ずかしい。




もう熱なんか出すか！





ｶｶｼ)優希、俺達第7班明日任務いくけど…
優希も来る？まだしんどいなら休んでていいけど。


『ん、行く。』


ｶｶｼ)そか、なら良かった。
じゃ、また明日ね？


『また明日…。』

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