【東京喰種】世界の狭間。

７話 ページ8

あんていく閉店後、芳村さんに急に呼ばれた。


いま、忙しかったのに！
そう芳村さんにいったら。


私の右側の髪を見ながら


にこりと微笑んだ。


「Aちゃん、寝癖あるよ。」

早急に、謝りましたよ。



なぜ寝癖が！つかないように寝たのに！←



『はい。それでお話とは』


「明日、四方くんと一緒に食料調達にいってほしい」



『いいですよ。トーカは勉強で忙しいですもんね』


最近、トーカ勉強頑張ってて私が鼻歌歌ったと


き、羽赫だしてきたからね。


ハハハ。怖かったわ。←


『でも珍しいですね。私がいかされるって』


あんていくのバイトでさえ、


二週間に１回になのに。


『錦や魔猿ちゃん、入見ちゃんがいるじゃないですか』


「今回は、少し厄介事も含まれててね。」


なるほど。


だから、プリティーかつ最強の私が


選ばれたと。


「なんでも、CCGがうろついてるらしく

しかも、"死神"が」


芳村さん。


最強の私でもやりたくないです。



死神って、有馬貴将ですよね？


え、芳村さんは私が囮になって蓮示ちゃんを


守れといいたいんすか？


相手、特等だよ？桁超えたよね。


『任せて下さい。

蓮示ちゃんには遺言を渡しておくんで』


「大丈夫。死神には合わないだろうし。」


きっと、と芳村さんが微笑んだ。



その微笑み好きだけど今は怖いわ。



『みんなに遺言いっとこ』



明日、無事に生きて帰れますように。



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有馬ですねー。



有馬でますよー。



有馬かっこいいですよね！←



ついに戦闘シーンのはず。(º﹃º)

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• 金　運: ★☆☆☆☆
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ラッキーナンバー

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