僕等の妹は可愛い過ぎ？by梓【ブラコン】

五話♪ by椿 ページ8

-Aside-
「ふぁ〜………眠い｣ただいまの時刻3時。仕事が5時にあるから今から4人分の朝ごはんを作る。



〔にしても、眠い。〕
((ｶﾞﾁｬ…ドアを開けｷｯﾁﾝへ行くと…
梓「おはよう。A｣
……「あーちゃん…頭打った？｣あーちゃんがこの時間に起きているのは珍しく、普段は6時ぐらいまで寝ている。


梓「…そんなに珍しい？｣ 「うん。どうかした？｣
あーちゃんは眉を寄せながら、梓「何となく起きたから手伝おうって思った。｣と言う。

「………ﾆｺ))ありがとう。あーちゃん♪｣
梓「いや////大丈夫だよ。｣
〔？？？……変なあーちゃん。〕







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…………

「Soraです。おはようございます！よろしくお願いいたします。｣
挨拶して支度をして撮影する。

カ「目線こっちへちょうだい〜｣

―――――
休憩中、カメラマンが来る。
カ「Soraはいつ見ても綺麗ね〜……だからこそ、私だけのSoraが欲しいの。｣

「すいません。僕、そういうの興味ないので…｣

カ「あら？そうなの？きっとヤればどっちでも気持ち良くなるわ。｣
…………〔死んできてください。〕本気で思った。



そこから3時間放してもらえなかった。
予定では2時間空いて居たのに…









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午後7時。今日最後の撮影。

共演者はふーちゃん♪
「朝倉さん、Soraさん撮影始めます！｣
風「「はい！！！｣……頑張ろうね！風斗くん♪｣ 「///うん。｣

最近風邪流行ってるのかな？

――――――
カ「じゃあ、朝倉くんの首筋にｷｽﾏｰｸ付けようか。｣

「Σ(￣◇￣*)エェッ｣
風「……Sora…(涙)｣
涙目になりながら見てくるふーちゃん。〔う゛っ〕
ごめんね…ふーちゃん






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椿「つ｣
梓「ぎ｣
棗「へ｣

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