僕等の妹は可愛い過ぎ？by梓【ブラコン】

十二話だよ☆ by弥 ページ16

―梓side―


〔イライラする。〕


風斗にキスの跡をつけたらしい。


その張本人は片手で顔をおさえて、あちゃー…って顔をしている。


梓「責任ってどうやって？｣

僕はイラつくのを抑えて風斗に聞く。






風「一日だけA姉さんを好きに使わせてもらう。………いいよね？A姉さん？｣



椿棗「「ふざけるな！Aは、俺のだ！！！！｣｣

「………。｣


A、君はどうするの？


行ってしまうの？



「………はぁ、ふーちゃん、イタズラもいい加減にして。｣



目をひらいて驚く。

風斗だけじゃなく、椿も棗も。………勿論僕も。


風「あーぁ。つまんないな〜｣


「はいはい。｣


風「じゃあ僕帰るね♪｣

椿「二度と来んな！｣


棗「椿と同じく。｣


風「………姉さん…大好きだよ((ﾁｭ｣


「っっ……////｣


風「じゃあね♪可愛いA姉さん♪｣


嵐がかえってゆく。









――――………………
―――………………
――………………
―………………
………………
―Aside―

梓「どういうこと？｣



ただいまあーちゃんに説教を受けている。


「ごめんね？｣



勿論答えは、NO。


〔どうしたら機嫌なおるかな？……………………！！！〕


「……あーちゃん、こっち見て｣


梓「何？｣


((ﾁｭ


私はあーちゃんの頬にキスした。


「………許して？｣



梓「あぁ、///うん。｣



許してもらえてうれかった。









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ラブラブは、いつの間にかどっか行っちゃたぁぁぁ。

すいませんでした。


そして、読んでいただきありがとうございます！

これからもがんばります。

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