親の好奇心で入った学院がすごいやばかった。2【あんスタ】

『真緒〜幼馴染いたんだね！』真緒「そっか、お前主要キャラ全然会ってないもんな」夏目「メタ発言禁止にしなイ？」 ページ6

『というわけで、朔間凛月のところへ行こう！』

真緒「ごめん、なんで？」
夏目「A、いきなりすぎテ話がまったく読めないんだけド」

『いやーなんかさ、カッターキャーの現場に居たらしいんだよね。』
真緒/夏目「「それを早く言え！/言っテ！」」

うるさっ←


てことがあり、
真緒「おーい、凛月〜」
凛月「ん、なぁに、ま〜くん」

ふわぁ、と大きなあくびをする朔間凛月。

あ、夏目はめんどくさいって言うから置いてきたよ。



真緒side

真緒「あのな、」
凛月「あんずのカッターキャーの話、でしょ？」

『すごーい、わかったんだ？』
『じゃ、私が聞きたいコト、わかるよ、ね？』


ゾッとした。
Aが笑顔で聞いている。それだけなのに。
その笑顔が、怖いと思った。




凛月「ん、わかるけど。アンタの事まだ信用してないから言えないんだよね。」

『ふーん、どうしたら信用が得られるの？』

待て待て、勝手に話が進んでるんだが

凛月「じゃあうちの王さま味方につけられたら教えてあげる♪」
『王さま？誰それ』

凛月「俺の所属ユニットのリーダー月永レオ。そもそもアンタが見つけられるかどうかも怪しいけどね。警察も見つけられないし。」

いつも思うんだけど凛月のユニットどうなってんだ？
警察が見つけられないアイドルってなんだよ。
てか、それをどうやって見つけるんだ？！

真緒「おい、A」
『いいよ、探してこっちの味方につけてくるわ』


真緒「ん？今警察でも捕まえられないのにどうやって見つけるんだよ？！A？！」
『えー、頑張るんだよ〜よし、行こう！ま〜くん！』
真緒「お前までその呼び方や・め・ろ！」
『いいじゃん、ま〜くん♡』

真緒「♡をつけるなぁ！！！！！」



凛月side

なに、アイツ。
まーくんって呼んでいいの俺だけなんだけど。


ま、俺もあんずのことは気に入ってないから別に協力してもいいんだけど。



最近まーくんが構ってくれないのアイツのせいだから
ちょっとした反抗なんだよね。←


王さま捕まえられるのかな〜楽しみ♪

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