20*大好き ページ22
「A様………
元気がありませんね」
「そう!?
見ての通り元気!はっぴー!」
「それなら………いいんですけど」
「もう………心配しすぎだってばぁ」
優しい………
こんなに優しい人が
そばにいる________
一人だけでも
それだけで幸せよ、私は
「でも、ちょっと楽しみですよね」
「ちょっと所じゃ無いし!」
「楽しみにしてくれているのかな?」
「シンドバッドさま!皆様!」
「まだ道乗りは長い
話でも、しようか?」
「えぇ、改めて自己紹介させて
いただきます!
私は第7皇女!Aと読んでください!」
「私はエミリアと申します………
宜しくお願い致します!」
「あぁ、ところでエミリア………」
「エマで結構です」
「では、エマ
君はAの従者なのかい?」
「はいそうで「違う!」………え?」
「A!?
あ、いや、A様なにを………?」
「違う!エマは私の親友です!!」
「そうなのか!」
「え!?いや違……くもないけど
でも、私はA様に仕える身で…」
「表面上はね!でも親友です!」
「もう………」
エマ〜、赤面中だねぃ←
「仲が宜しいようで」
「うふふふふ」
「///」
「にしても………
表面上は従者と言うことは戦えるのか?」
「えぇ!それだけが取り柄ですから!」
「ほう………両親も軍人で?」
「………あ、はいっ
………あの!私ちょっと…
風に当たってきますね」
「………あぁ」
「いってきなよ!!」
…
………
……………
「ちょ、あんたなんか変なこと
言いましたか!?」
「待って待ってジャーファル!
俺知らないよぅ←」
「王サマ………」
「待って、シャルルカン
何その目!」
「あの………」
「グスグス………←
あぁ、なんだい?A」
「実は、エマの両親は里親なんです」
言っていいかわからないけど………
「!」
「父親は元将軍で………
自分が………
あんな凄い人の子
だってことを引け目におもってるみたいで……」
「そうだったのか」
「でもそんなの関係無いですよね!
エマはエマだし!」
「貴女は、友達想いなんですね」
ジャーファル様………
「エマが、
大好きなの………」
エマが居ない生活なんて
考えられない
「素敵な友情だな」
「いつか、昔話でもしますね」
そういって私も風に当たりにいった
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ぱふぃ(プロフ) - ユフィさん» 初めまして、ユフィさん! 面白いなんていってくれるなんて……嬉しいです!まだまだ文章グダグダ ですが、これからもよろしくお願いしますね(´∀`)ノ (2016年12月15日 0時) (レス) id: 1108e2bc35 (このIDを非表示/違反報告)
ユフィ(プロフ) - はじめまして。夢主ちゃんのテンションやたまに変わる喋り方が面白いです!更新頑張ってください! (2016年12月14日 23時) (レス) id: fb1a49826a (このIDを非表示/違反報告)
ぱふぃ - 暁さん» なんか既に 読ませていただいてる作品でした! 暁さんの、面白いし、文章も 整っている作品ですね(^o^,)ノ そういう作品を目指して頑張りますね! これからも読ませていただきます! コメント本当にありがとうございました!! (2016年11月24日 2時) (レス) id: 1108e2bc35 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ぱふぃさん» え…!いいんですか?ありがとうございます! (2016年11月22日 22時) (レス) id: 23374c4c5d (このIDを非表示/違反報告)
ぱふぃ - 暁さん» ありがとうございます! 暁さんの作品も覗かせて いただきますね(^∀^,) (2016年11月22日 22時) (レス) id: 1108e2bc35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぱふぃ x他1人 | 作成日時:2016年11月21日 20時