ep01*完璧少女 ページ2
時刻は午前6時30分、あたし星野Aは学校へ行く準備をする。
学校は8時から開始なんだけどなぜこんなに起きるのが早いかって?
それはあたしの美容と健康のためと髪の毛や化粧をするため。
中学生が化粧するなって思うかもだけど自分を美しくみせることは妥協しないもの。
毛先だけ髪をコテで巻き、ビューラーとリップを塗って完成。
その辺のギャルみたく厚化粧なんてあたしはしない。
ナチュラルに盛れるがいいの。
約1時間かけてあたしの容姿が完成する
母「顔は美人なのに背はちっちゃいのよね」
「しょうがないじゃん、ままに似たんだから」
母「Aはなにもかもママ譲りね、努力家なところはパパ譲りかも」
朝ごはん食べようと思いリビングから降りると相変わらずママに背が小さい言われる。
まぁたしかにそうかも、あたし152センチしかなくて可愛い系じゃなく美人系だもんね。
「学校いってくる」
母「いってらっしゃーい」
3人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
キャラメル味(プロフ) - 更新待ってます! (2019年5月15日 23時) (レス) id: e1584a2181 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:wayu25 | 作成日時:2018年2月14日 13時